ひとりのセラピストのひとりごと

ひとりのセラピストのひとりごと

手に職つけた、ひとりのセラピストのブログ。意識低い系。

ひとりの医療スタッフ

ひとりの病院職員として出会った患者さん、体験したこと、病院の医療についての意見をまとめます。

移乗はみんなコワイという話

国家資格を取る前の看護助手時代 私の教育担当の先輩はものすごいイケメンだった。 (彼は後に救急救命士になった。このとき試験を受けていて就職浪人していた) 先輩はものすごいイケメンと同時にものすごい熱い人だった。 松岡修造みたいな感じですごくすご…

認知症患者の身体拘束について考えてみる

病院では認知症患者が抜管や転倒など命に関わるリスクがあるときに拘束具を使うことがある。 拘束具と言っても上半身を縛るようなものものしい物では無くて 手袋だけとか、手首だけとか、帯だけとか もっとライトなやつを使う。 と言っても拘束具は拘束具な…

鍼灸師、マッサージ師の目の前で人が倒れたらどうする?「とりあえず見守る」が正解?

意識低い系マッサージ師のめりー です。 私はたまに人が倒れている現場に遭遇することがあります。 職場で倒れていることもあれば、道端で倒れていることもある。 こういう場合に鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師などパラメディカル系の人はどういう行動が正…

【鍼灸師向け】みんなが持っている「名医の妄想」について

「名医の妄想」というものがあります。 認知症患者の接し方について勉強していたときに知った言葉です。 看護師さんは医師と密に接するので医師とのトラブルにも遭遇します。 言いたいことがうまく伝わらないと悩む機会もあるようです。 私の職場でも看護師…

私という医療者の心は折れた。私が挫折するまでの話

外食産業をやめてどういうわけかリラクゼーションセラピスト になった。 ヌルいリラクゼーション業界で資格もないのにマッサージして良いのか!?と自問自答を繰り返すこと3年。 国家資格取得を目指し学校へ行くことにした。 私が選んだのはまさしく苦難の道…

リラクゼーションセラピストに国家資格は必要ない!?元セラピストからあん摩マッサージ指圧師になった私が国家資格についてぶっちゃけます

私はあん摩マッサージ指圧師国家資格を持っています。最初はリラクゼーションセラピストでした。国家資格があると医療ができるようになるのですが、マッサージをするにあたって国家資格が必要だとはあんまり思いません。 あん摩マッサージ指圧師ですが、無資…

マッサージ師になるためには。職場はどんなところ?リラクゼーションから医療現場までマッサージ師の職場を解説します

マッサージ師は資格のいらないリラクゼーションサロンから、国家資格が必要な医療現場まで、職場は様々です。マッサージ師になるためには色々な方法があります。 マッサージ師になるために必要なことと働く現場について解説します。 マッサージする人がマッ…

病院はなぜ冷たい?医師・看護師に冷たくされたことがある患者さんは意外と多い。病院が冷たいと思われる本当の理由

セラピストとして現場勤務していると、時々病院で満足のいく治療を受けられなかったというお客様にお会いしました。 病院にかかる患者さんのなかには病院で素っ気ない対応をされて、病院について冷たい、冷淡だ、という印象を抱いている方も多いようです。 …

病院が好きで好きでたまらない私が病院で働くまでになった経緯を伝えたいと思う

私は病院が好きだ。 なぜか。理由はわからない。 病院であまり怖い思いをしたことがないからなのかもしれない。 といっても中学生からお腹が弱く、感染症になる傾向があって3回入院している。 入院といっても大した病気ではない。 1回目は虫垂炎、俗に言うか…

あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師の働き方。技術職はひとつの会社にとらわれてはいけない話

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師になって早4ヶ月。苦しい国家試験を乗り越え、現場へ出たものの、色々な会社があり、色々な人がいます。 会社員をやる以上は、会社に合わせて自分を変えていくことが当たり前だと思っていたのですが、技術職はそうとは限らな…

認知症の患者さんが教えてくれたこと。看護助手のひとりごと

私は内科病棟で看護助手として働いています。 患者さんにはやはり高齢者の方が多いのですが、認知症の方もしばしば入院されています。 私は認知症の方とお話したことが一度もなかったのですが、先日とても良い経験をしたので、そのことについてまとめてみま…

病院であったホッコリする話。頑張っていれば誰かが見ていてくれる!【看護助手はミラレタ】

私は放課後、大学病院で看護助手のアルバイトをしています。 助手とはいえ、体力的に結構キツくて、大変な仕事だと思いますが、とても楽しく働かせて頂いております。 最近ドクターとの間にステキな出来事があったのでこちらにご報告。 ドクターとの間にステ…

「もしよかったら」メモにアドレスが!お客さんや患者さんに連絡先をもらう問題【命題】

お客さんや患者さんにものをもらうことがあります。 www.tenishoku-serapisuto.net タダでものをもらって喜ぶのは小学生までで、大人になるにつれ何か裏があるのでは・・・と疑心暗鬼になっていくもの。 別の言い方をすれば、汚れていくものです。 医療従事…

医師でもない、看護師でもない、患者でもない、病院の不思議な立場【看護助手はミタ】

私は医療系学生をしていますが、放課後は専門とあまり関係のない、看護助手アルバイトをしています。このバイトを初めて半年経ちました。4月になり、新しい看護師さんや医師がやって来て、私の方が病院のことを知っていたりして不思議な気持ちになります。 …

白衣もおしゃれがある?病院で働く人の、医療用衣服の種類5選

病院で働いていると、その仕事の種類の多さがよくわかります。看護師、看護助手、検査技師、薬剤師、作業療法士などなど・・・。どうやって区別がつくかというと、皆、制服が違います。 全員白衣を着ているのですが、ワンポイントがあったり、色が付いていた…

右鎖骨骨折5日目。救急病院が遠すぎたので転院したよ【整形外科2軒目】

月曜日に骨折してから5日が経過しました。 折れたのは右鎖骨の遠位端(一番外側)。ズレはあまり無く、固定のみで経過観察となっています。 ここまでの治療体験まとめです! www.tenishoku-serapisuto.net 転院することになった 受傷時に搬送された救急外来…

資格や勉強のいらない病院・医療系の仕事、働き方

私は社会人を経て医療系の専門学校へ入学しました。今では大学病院に勤めるようになり、どっぷりと医療業界に浸かっていますが、それも全て30歳を過ぎてからでした。やってみるまでは、医療従事者は若い人が高卒で進学し、それぞれ勤めるものだと思っていた…

ドクターとナースは恋愛する?病院内の恋愛事情を勘ぐってみる【看護助手はミタ】

下世話な話です。 院内恋愛対象ってあるのでしょうか?私は看護助手として大きな病院で働いていますが、ずっと気になっていたのでそういう目で周りを見てみることにしました。 今日は院内恋愛を考えます。 こんな看護助手さんがおられます。 detail.chiebuku…

医療系学生必見。熱血・正義感!救急救命現場の人たち、書籍とブログ4選

私はよく本を読みます。その時々により、マイブームがあるのですが、以前とってもハマったのが救急救命のドクターです。熱血系の先生が多く、著書だけでなくブログでも長らく愛読したものがありました。今回はそんな救命医の先生をご紹介します。 余談ですが…

女性患者が恋をする、ハンサム先生に遭遇した事件【看護助手はミタ】

私は学生のかたわら、大学病院で看護助手のアルバイトをしています。助手と言えども働いているのは最先端の医療現場、色々なシーンを目にしますが、時々面白いハプニングもあります。今回は、女性患者ファンが多い、ドクターハンサム(通称)のお話しです。…

花粉症でアレルギー性皮膚炎になったので病院へ行ってみた。【皮膚科】

私は花粉症ですが、近年はそれほどひどい鼻炎が無く、薬も飲まずに春を迎えておりました。しかし今年はどういうわけか顔面がひどい炎症を起こし、皮膚科を受診。花粉症で皮膚炎になることを知ると同時に、自分が敏感肌であることを知りました。 今回は、アレ…

私にしか見えないものがあるので病院に行ってきた【眼科】

どうもここ数ヶ月、明るいところを見ると、透明な何かが見えていました。ゴミのようなもの。「飛蚊症」という症状です。飛蚊症自体は異常が無くても出ると聞いていたので、放っておいたのですが、見えているものの数が増えた気がしたので、眼科で見てもらい…

患者さんやお客さんに物をもらう問題

医療倫理の中で、しばしば問題になり、学生にも特に注意することがあるのが、患者やお客から何かをもらって良いか?悪いか?という問題です。結論的には何であろうともらうべきでない、という見解が多く、それはその通りだと私も思うのですが、日本の文化で…

理論を使い分けることの重要性

世の中には色々な理論があります。理論を元に、ものをつくったり、なにかをしたりしますね。たとえば、コンピューターで必要な計算は関数を元に行うことが多いですが、関数は数学の理論、ルールが基本になっています。作曲は音楽の理論、文章は国語の理論(…

医師・看護師は変人が多い?医学の勉強をする人たち

医学を勉強していて、様々な現場へ行きました。私は最初に接骨院に就職して、今は大学病院で看護助手をしていますが、変わった人が多いなあ、という印象は最初から、今も変わりません。鍼灸師もものすごく変わった人が多いです。かくいう私も、とても変わり…