ひとりのセラピストのひとりごと

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家庭でのマッサージオイルは何が良い?天然ブレンドオイルがおすすめの3つの理由

 マッサージオイルはコスメショップでよく販売があります。種類がたくさんあり、何を買ったらいいかわからない、という方も多いのではないかと思います。マッサージオイルやマッサージ用乳液、クリームなど、手に入りやすいものがたくさんありますが、今回は、自分で行うマッサージと、おすすめのマッサージオイルについてまとめてみます。

 

 

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セルフケアマッサージ

 お肌は血液から栄養を得ていますが、この血液が足りないと、十分に栄養されないので、様々なトラブルが起きます。マッサージは、肌の下の血液を流しますので、肌に栄養を送る効果があります。さらに、マッサージ用の化粧品には、保湿・栄養効果の高いものがあり、血行促進と、肌のケアを同時に行うことが出来ます。

 

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 それから、自分でマッサージをすることは、リラックス効果もありますし、自分の身体に意識が向かいますから、変化やストレスなど、自分の状態を確認することができます。忙しい方は毎日行うのは難しいことと思いますが、週に一回、休みの日などに、自分のために時間をとるのは健康管理の上でとても大切なことです。

 

やり方

 やり方は簡単で、オイルをやさしく塗るだけです。塗るときのポイントは、たとえば足なら、付け根から足先まで、長い距離をゆっくりと手を滑らせるようにして行います。こすったり、すりこんだりする必要はありません。マッサージには、もんだり、たたいたりというやり方がありますが、初心者の方はチカラ加減が難しいので、オイルを塗ることだけを意識すると良いでしょう。

 

スキンケアおすすめの年齢層

 お肌のケアに関しては、年齢で問題が起き始める30代から、変化が大きくなっていく50代くらいの方までが、特に必要であると思います。女性は日ごろから気にかけている方が多いと思いますが、髭剃りでお肌を傷めやすい男性も、塗るだけなら時間もかかりませんから、夜寝る前などにオイルを軽く塗ると良いでしょう。男性の方は、あまりスキンケアに気を使わない方が多く、放置してしまい、乾燥などでかゆみやしっしんに苦しむ方をよくお見受けします。

 

注意点

 マッサージは必要なチカラ加減があります。経験のあるプロであれば、コントロールができますが、これは技術的に訓練が必要です。もしチカラを入れすぎてしまうと、肌を痛めたり、その下の部分が傷ついたりして、あとで腫れたり、痛みが出たりする可能性があります。血行促進にはオイルを軽く塗る程度のチカラ加減が最も良いですから、軽く、長い距離を意識して塗って下さい。それから、必ずマッサージオイルをつけて行ってください。そのままやってしまうと、肌が傷付くことがあります。

 

 

マッサージオイルについて

 大きく分けると、値段の安い人工オイルと、値段の高い天然オイルがあります。値段が安いオイルは手に入りやすい反面、体質により肌に異常が起きることがあります。私は一部の化粧品添加物にアレルギーがあり、ヒリヒリしてしまうので、多くの人工化粧品が使えません。ヒリヒリすることを我慢して使ってしまうと、かぶれや湿疹などの原因になりますから、肌に異常があったら、その化粧品は使ってはいけません。

 

刺激の少ないオイル

 天然オイルは値段は高いですが、成分がはっきりしていて、刺激が少ないですから、肌に異常が出るというリスクは人工ものに比べて格段に低いでしょう。純正のオイルであれば、刺激物は無添加なので、特別なアレルギーなどの体質が無い限り、肌に悪い影響を与えることはありません。

 

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アロマオイルとキャリアオイルの違い

 注意すべきなのは、化粧用オイルは「キャリアオイル」とも言われ、「アロマオイル」とは別物です。アロマオイルは、植物から香りを含む成分を抽出、濃縮したもので、そのまま塗ることができません。一方、キャリアオイルは油を抽出しただけのものなので、香りや刺激が無く、そのまま塗ることができます。

 

自然由来化粧用オイルの例

 化粧用オイルはオリーブやごまなど、食べ物でなじみのあるものもありますが、特別な加工処理がしてあり、食品油よりもずっとサラサラしています。さらに、においがありません。みたことが無い方もおられると思いますので、参考を載せておきます。

 

こちらは高級化粧用オリーブオイルです。無添加無香料なので、安心して使うことができます。

オリーブマノン 化粧用オリーブオイル 200ml

 

 

 使い方としては、洗顔後の保湿や、メイク落としの代わりなど。普通の保湿乳液やメイク落としに比べ、値段が高く、ドラッグストアにあまり取り扱いがありません。

 

 

おすすめの天然オイル

 一般的にキャリアオイルの使い方としては、好きなアロマオイル(香り)を自分でブレンドして使います。キャリアオイル自体の保湿効果と、アロマオイルのスキンケア効果を合わせて使うために、色々な種類のものを混ぜますが、天然オイルは1本の量が多く、値段も高いです。天然ものには酸化防止剤などの添加物が入っていませんから、だんだん酸化して、古くなるとニオイが出てきたりしますので、買いだめが出来ません。アロマオイルも一本が最低1000円以上はしますので、ブレンドしようとするとかなり高額になってしまいます。こちらも香りが飛んでしまい、劣化するため、買いだめには向いていません。

 

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 そこで、天然オイルとアロマオイルをブレンドしたものが販売されています。ドラッグストアなどには取り扱いが無く、コスメ専門店でしか手に入れることができません。店頭でよく見る有名なメーカーは、フランスのヴェレダです。化粧水、歯磨き粉など、さまざまなコスメグッズがあります。値段は高めですが、肌に優しく、香りも洗練されていてとても良いメーカーです。

ヴェレダ ホワイトバーチ ボディオイル

ヴェレダ ホワイトバーチ ボディオイル

 

 

値段の安いおすすめオイル

 値段の安いものは流通があまりなく、インターネットで買うことが多くなります。天然オイルを試してみたいけど、詳しくない、という方は、ネット通販で手ごろなものがありますので、こういうところから試すと良いでしょう。

 

  アロマオイルも、キャリアオイルも、世界的な産地はフランスです。フランスはアロマテラピー発祥の地で、世界的に有名な香料の産地です。苗から栽培することも多く、安全に抽出した成分を使っています。世界的に信用が高い名産品です。

 

 

 こちらはフランス産のマッサージオイルです。天然オイルと、アロマオイルがすでにブレンドされています。オイルは十分な種類をブレンドしようとすると、量が必要になり、劣化もありますので、個人で管理するのが大変難しい問題になります。

 私はアロマテラピーインストラクターの資格があり、現役のセラピストだった時は、家でもたくさんの種類のアロマオイルやキャリアオイルを管理していましたが、よほど好きな方でないと、複数種類のオイルの管理は手間とお金がかかり、大変です。

 

 ブレンドオイルとして売られているものであれば、たくさんのオイルを管理する必要がありませんし、値段もずっと安く手に入ります。

 

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 主成分はアルガンオイルというキャリアオイルで、どの肌質にも合いますから、体質を気にせず使えます。アルガンオイルは特化した効能の無いオイルですが、たくさんのアロマオイルが入っていて、その薬理効果が期待できますので、効能のカバーが計算されています。天然の化粧用オイルは分子が小さく、肌に浸透しやすくなっています。手にとって見るとわかるのですが、食用オイルにくらべて、かなりさらさらしています。

マッサージが面倒という方にも、塗るだけでケアができるオイルです。

 

 

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 秋・冬は乾燥しますので、オイルが必需品になってきます。自分でケアをする時間というのも、リラックス出来て疲れがとれるひとときだと思います。お忙しい方は特に、自分を見つめなおす時間として、時々やってみてはいかがでしょうか。