ひとりのセラピストのひとりごと

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風邪は万病の元、は本当!風邪・インフルエンザの予防法。

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 まだまだ寒い日が続いていますが、今も流行がある、風邪などの感染症。予防グッズは色々ありますが、最も簡単に出来るのは、身体を清潔に保つこと。今回は風邪予防について書いていきます。

 

 

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風邪予防、何してる?

 うがい・手洗いは基本ですが、他に風邪予防に健康グッズやサプリを試している方もいると思います。風邪の予防には大きく分けて、風邪の原因を身体につけないようにすることと、風邪に入られても、やっつける力を身につけることがあります。

 

風邪の原因を身体につけない

 風邪やインフルエンザの原因は、「ウイルス」という小さな生き物のようなものです。生物学的に正確に言うと、タンパク質のカプセルに、遺伝子が入っただけの、あまり生き物らしくないものとなるのですが、とにかくこれが私たちの身体に入り込んで悪さをすることで咳や熱などの症状が出ます。

 

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 ウイルスは空気の中を舞っています。とってもとっても小さいので、ふわふわと風に飛ばされて空気をさまよっているのです。私たちが外出すると、そのふわふわとただよったウイルスが、知らない間に服や身体に付きます。外に出ている間にも、空気と一緒に吸い込んで、喉や鼻に引っかかったりしているのです。

 

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 ウイルスは小さいですから、家の中にも入り込みます。もちろん、時々掃除をして清潔に保っていれば、数は少なくなりますが、ウイルスがゼロという環境は、特別な設備の「無菌室」という場所を除いては不可能に近いです。

 

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 ウイルスを身体についたままにしたり、家の中も掃除をせずに不潔にしていたりすると、大量のウイルスを吸い込んでしまい、病気になります。ポイントは、数なのです。1つや2つでは病気になりませんが、10万とか、1000万とかだと、病気になってしまう、ということです(数は比ゆです。正確ではありません)。

 

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風邪の原因をやっつける身体

 自然の中にはたくさんの目に見えないばい菌やウイルスがいます。どんな場所にも居るのです。ですから、身体はうまく生きるために、ばい菌やウイルスと一緒に生きて行く能力を身につけました。

 

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 「腸内細菌」「腸内フローラ」という言葉はご存知ですか?お腹の中には小さな菌がたくさん住んでいて、食べたものを消化する手伝いをしてくれています。肌にも、菌は住んでいて、外のばい菌をやっつけるのを手伝ってくれています。ウイルスも実は私たちの身体の中に入っています。遺伝子の中に、「かけら」が、ちりばめられているそうです。風邪や病気の原因が、遺伝子の中に入っているなんて、不思議ですよね。

 

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 このような「共存」する菌・ウイルスがいる一方、命を脅かす菌やウイルスもいます。風邪という病気の原因は、この危険なウイルスですね。危険なものは排除するようなしくみが身体の中にあります。「免疫」です。きちんと栄養をとり、運動をしていると、免疫も強くなり、風邪を引きにくくなります。

 

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子供やお年寄りが、インフルエンザが警戒されるのは、この免疫が十分でないためです。インフルエンザだけでなく、他の病気ももちろんそうなのですが、子供は免疫が出来上がっていませんので、病気になりやすく、お年寄りは、免疫が弱くなっているので、同じく病気になりやすいのです。子供、お年寄りのいる家庭は、家を清潔に保つこと、ばい菌やウイルスを服についたままにしないことがとても大切です。

 

ここまでのまとめ

風邪やインフルエンザの原因は、空気中をただようウイルスである。

服や身体にウイルスがついたままにしていると、たくさん吸い込んでしまい、病気になりやすくなる。

もし吸い込んでも、身体が強く、十分な免疫があれば、病気になりにくい。

免疫は、規則正しい生活と、食事、運動で強くすることが出来る。

 

 

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身体や家を清潔に保つ

 空気中には必ずばい菌やウイルスが沢山飛んでいます。目には見えませんが、どこでも無数にいるのです。それを身体についたままにして、沢山すいこんだり、手につけたものを食べたりして、感染します。さらに、あまりにたくさん身体に入れてしまったり、または、身体の中で増えてしまうと、熱やせきなど風邪の症状が出て、病気になります。ですから大事なのは、身体についたばい菌やウイルスを、そのままにしておかない、ということなのです。

 

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 そのままにしておかない、具体的な方法は以下のようになります。

  • 外出から帰ってきたら、着替える。脱いだ服は、他の衣類と一緒にしない。
  • 手洗い・うがいを必ずする。
  • 寝る前に、お風呂で身体をきれいにする。
  • 家は時々掃除する。ホコリをそのままにしておかない。 

 忙しいと帰ってからお風呂に入るのがおっくうだったり、家の掃除をおろそかにしてしまいがちですが、忙しいからこそ、体調を崩すわけにはいかないですよね。身体や家を清潔に保つのは、とても大切なことです。

 

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 衛生のポイントは、きれいなものと汚いものを分ける、というところにあります。脱いだ服は、タンスにしまわないで、脱衣所に置く、出来るだけ早く洗う、などです。「洗う」ということは消毒の基本で、もっとも効率的、簡単に、菌やウイルスを落とすことができます。衣服の他に手洗いや、うがいをする。洗えないような場所は、掃除機をかけてきれいに雑巾で拭く。清潔を保つことは、病気を予防することにも、重要な意味を持つことなのです。

 

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 インフルエンザにはワクチンがあり、予防接種をしたからと安心していては、他の風邪を引くおそれもあります。ワクチンを打っても、インフルエンザにかかることもありますから、油断せずに、身体に気をつけて、お過ごしくださいね。