ひとりのセラピストのひとりごと

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大人になっていまさら聞けない、病院のかかり方

 誰でも、病院にかかった経験はおありだと思いますが、中には、大人になってから病院に行ったことがなくて、やり方がわからない、という方もおられると思います。今回はそんな方のために、病院のかかり方について、説明します。

 

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どんな時にかかるか

 病院へ行くタイミングっていつだろう?と時々相談されることがありました。専門家だと色々意見があるのですが、一般の方はとりあえず、どこか調子が悪い時、病院いついこうかな?と思ったら、行き時です。病院に行った方がいいかもしれない、と思った時は、行ったほうが良いのです。

 

病院の種類

 非常にざっくりですが、病院には「大きい病院」と「小さい病院」の二つがあります。小さい病院は、建物が小さく、移動はありません。入れば、受付の方が説明してくれるので、困ることはないのですが、大きな病院は建物が広く、混乱する方が非常に多いです。ですから、ここでは、大きな病院についての説明をしますが、持ち物や、診察の流れなど、基本的なことは、病院の大きさに関わらず、同じです。

  

持ち物

持ち物はそんなに多くありません。

 

①保険証

②お金

③携帯電話

 

 お薬手帳がある方は持って行った方がいいしょう。お薬手帳は、処方箋薬局でもらえるのですが、どんなクスリを処方されたか、簡単にみることができます。すすめてくる割には看護師さんがどうでもよさそうだと思っていたのですが、処方箋薬局の薬剤師さんの中で重要なもののようです。

 

お金について

 レントゲンなど、検査があると、値段が割高になります。大体3000〜5000円くらいにはなります。どんな時にレントゲンをとるかというと、足くじいたとか、腰が痛いなど、骨に異常がある可能性のある場合です。初診料にもよりますが、念のため多めに持っていった方がいいでしょう。

 ちなみに初診料は病院によって違います。総合病院や大学病院は高いです。小さな病院ほど安いところが多いかもしれません。大体1000円〜3000円くらいです。

 

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  小さなクリニックは、受付が入り口のすぐ近くにあってわかりやすく、看護師さんも親切なので、初診でもあまり困ることはありません。問題は、大きな総合病院の初診です。広くて、混乱しやすいです。

 

携帯電話について

 連絡先というのは銀行でも、警察署でも、役所でも、どこでも必要なものです。病院では場合によって、家族と連絡を取ることもありますので、携帯電話は持って行った方が無難です。

 

 

総合病院、初診の場合

 初診とは、その病院にはじめてかかることです。病院はカルテで患者さんを管理しています。カルテが無いよ、ってことですね。総合病院は入り口の近くに受付の大きな窓口があります。初診窓口がある場合もありますし、受付前に案内係がいる場合もあります。目に留まった人に、「初診なのですが」と声をかけましょう。すると、診察券を作る申込書を渡されますから、その場で書いてください。

 

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 総合病院は「科」がたくさんあって、なに科にかかったらいいかわからない時がありますが、受付の人が指示してくださいます。 

 初診申し込みが終わると、クリアファイルを渡されて、「〇〇でこれを渡してください」言われます。〇〇というのは、診察室受付の部屋番号。大きな病院だと診察室も20部屋くらいあったりするので迷子になります。場所をちゃんと聞いてから、向かいましょう。

 

 

診察

 診察室前で待っているとき、大抵温度計を渡されて検温します。ここで看護師に色々な質問をされますから、聞かれたことに答えていきます。しばらく待って、名前を呼ばれたら、診察室へGOです。

 

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 医師が鎮座していますのでどこがどう悪いか話して下さい。この時のポイントですが、何も考えないで診察を受けると、どこがどう悪いのか説明が出来ません。待っている間にある程度考えておいたほうがいいでしょう。それから、なんでもかんでもつらいと訴えると、何を治せばいいのかわからなくなりますから、悪いところを2つか3つくらいに絞って話して下さい。

 

検査 

 医者が必要と判断すると、検査をすることがあります。レントゲンや、CT、血液検査などです。検査は検査室という他の場所で行いますから、すこし病院内を移動することになります。場所の指示は診察室前の係の人が説明してくれますから、それに従いましょう。検査が終わると最後にもう一度診察、診断があります。

 

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 後日、次回の診察についてですが、もし、また来る必要があるならば、医者が「いついつに来て下さい」と指示を出しますが、風邪程度だと言われないことが多いです。気になったら、「また来院する必要はありますか?」と尋ねましょう。

 

会計

 診察が終わったら、会計窓口でお金を払います。会計の時、クスリが出ていれば、領収書と一緒に処方箋を渡されます。この処方箋を持って、薬局へ行って、クスリを買うことになります。

 ちなみにお金ですが、参考金額は、軽度の風邪で初診で2~3000円くらいでしょうか。もっと安いところもあります。大学病院は初診料だけで3000円取るところもあります。病院によって様々です。

 

 

薬局

 病院の外に、薬局があります。ほとんどの場合で違う建物に独立しています。ごくごく一部の大学病院では、同じ建物にある場合もあります。

  薬局に入ると、処方箋入れがありますので、そこへ処方箋をいれます。薬剤師さんに声をかけられますので、「初めてです」と言ってください。ここでも問診表を渡されます。クスリのアレルギーなどを尋ねられます。

 

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 調剤が終わると、名前を呼ばれ、薬剤師さんからクスリの説明があります。今はどこの薬局でも、クスリの詳しい説明書きがもらえますし、とても丁寧に説明して下さいます。クスリの値段ですが、風邪程度なら1000円くらいで済む場合が多いです。しかし、病気によっては高価なクスリもありますので、参考程度になさって下さい。

 

 病院から帰って来たら、指示に従ってクスリを飲んで、ゆっくりと休んで下さい。具合が悪い時は、休むに限ります。

 

 

病院へかかるときの注意点

  基本的な流れとしては、このようになりますが、流行のある「インフルエンザ」や、「ノロウィルス」が疑われる場合は、病院に行く前に、電話で症状を連絡することが推奨されています。特にノロウィルスなどの食中毒では、吐き気もあるため移動が困難であることが多いです。吐き気がひどい時は、無理して病院へ行かず、落ち着いている時、病院へ電話して下さい。同居の方がいる時は、もちろんその方に頼むといいでしょう。

 

 もし受診のことでわからないこと、不安なことがありましたら、お問い合わせからご一報頂ければ、この記事を改編、あるいは新しい記事にまとめます。

 身体に気をつけて、お過ごしくださいね。