ひとりのセラピストのひとりごと

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健康の大切さ。人は多くのモノを持ちすぎている。失って気付くこと

 人は、失わないと持っていることを忘れてしまいます。だから、忘れ物をしますよね?忘れ物って、持っている時はあまり気に留めませんが、忘れた、と気付いた時、手元に無いことがわかります。持っているものを無くした時、人は初めてその大事さに気づく。今回はこんなお話です。

 

 

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自分が健康であることを忘れる

 健康って、当たり前すぎて、いつも自分が健康だということを忘れていませんか?健康の定義って、とっても難しいのですが、例えば、お腹の病気で入院して、ごはんが食べられなくなった時。いつも何の気なしに食べているものが、どれだけ良かったか、思い出します。

 

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 私はお腹の病気で3回も入院したことがあります。持病のようなものなので、この先も入院することはあると思います。入院すると、ごはんが禁止になります。最初の3日間は、水も飲めません。お風呂も当然は入れないですし、ぶらぶら歩くこともできません。ただ、私が幸いなのは、一週間程度の入院ですみますので、何ヶ月も苦しい思いをしたなんてことはありません。しかし入院の度に、健康が私に存在していることに気がつきます。

 

 

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 自分が当たり前に持っているものって、気がつかないんです。目に見えなければ見えないほど、気がつきません。

 

 

モノを無くした時

 財布はどうですか?無くなったら、大変ですよね?さすがに財布は、なくならないように気をつけている方も多いと思います。家はどうでしょうか。家はあんまりなくなるようなものではありませんが、火事とか、災害とか、色々ありますよね。無くなったら大変です。だから、保険に入ったり、火の元に気をつけたりしますね。では、家族はどうですか?家族がなくならないように気をつけている方は、少ないかもしれませんね。だって、よほどのことが無い限り、なくならないもの。でも、もし無くなってしまったら?

 

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 現代の日本にはモノがあふれています。豊かで、何の不自由もない世の中です。だから、大事なモノが何なのかを忘れやすいと思います。モノが多ければ多いほど、大事なモノがわからなくなってしまいます。 

 あなたの大事なモノはなんですか?それが無くなった時、代わりは買えそうですか?代わりが無いモノは、とても大事ですよね。

 

 

モノはいつか無くなる

 私はちょっとかわっていて、モノに執着がありません。そうであるように努力しています。だから、モノを失うのはそんなに大変なことではないです。目に見えるモノというのは、古くなったら取り替えるし、いずれ捨ててしまうモノだと思います。思い出もあまり重要ではありません。必要なことはずっと覚えていますし、忘れてしまったらまた作ればいいだけです。

 

 

家族ほど大事なものは無い

 しかし家族はとても大事だと思います。失ったらそれが最後だと思います。人間としても、生物としても、1番生きる意味であるし、1番重要なものだと思います。もし、家族とケンカしたり、うまくいってなかったりしたら、家族が居なくなった時のことを考えてみて下さい。どんな生活をするか、どういうふうに思うか。とっても仲が悪かったら、いっそ思い切って失ってしまうのも1つの手だと思います。でも、取り戻すことは出来ません。それでもよかったら、失っても良いかもしれません。私はそう思います。ただ、それはとても苦しいと思います。出来れば、そんな思いはしないでほしい。ともに暮らす人がいたら、大事にしてほしいです。

 

 

本当に大事なモノ 

 本当に大事なものは、たくさんたくさん失って、何にもなくなった時に、初めて気付くと思います。思ったものと違うものが大事だったり、大事だと思っていたものがそんなに大事じゃなかったり、案外、自分の大事なものなんて、自分は知らないのだと思います。でも、忘れないでほしいです。私たちは、常にたくさんのモノを持っていて、その重さで身動きが取れなくなっている。本当に大事なモノは、無くさないとわからないかもしれない。

 

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 私はたくさん、大事なものを持っています。その多くは、目に見えないものです。お金とか、宝石とか、そういうものではありませんでした。

 そして貧しさ、豊かさは、目に見えるモノの量では無いと思います。目に見えないもの、愛とか、希望とか、絆とか、そういったモノが、人を豊かにするのだと、私は思います。

 

 

どうか時々考えてみて下さい。

 

ほんとうに、だいじなもの

 

みなさんの生活が豊かでありますように。