ひとりのセラピストのひとりごと

ひとりのセラピストのひとりごと

ひとセラは、手に職つけたい人、つけた人の総合情報ブログ。

この素晴らしい世界。諦めなければ何かが見つかる。社会人学生の成功例

 私はリラクゼーションセラピストから、医学を志し、専門学校へ進学しました。2年生の後期の期末試験を目前に控え、仕事や勉強に追われる毎日です。今は、国際交流シェアハウスに住みながら、仕事は大学病院で看護助手をしています。

 

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 この学校は自分で選んで来ましたが、仕事も、シェアハウスも、望んで来たわけではなく、たまたま、偶然得ることが出来ました。毎日会う人たちはとても尊敬でき、すばらしい生活を送っています。こんなことは今までに無かったと感じていて、今回は、この感動を書き留めたいと思います。

 

 

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私の過去

 私は日本の統計的には珍しい人生を歩んできました。人生が珍しいということは、そこで形成される性格も珍しいものであり、価値観や感動する基準が大衆に比べて変わっていると感じています。同じ価値観を持つ人は少ないと感じていて、そのために寂しく感じることはたくさんありました。でも、感動とは自分だけのものであることが多く、だから人に伝えたいと思うのであり、もしあなたがわかって下さったならば、私の文章能力がその基準に達している証拠であり、光栄な限りです。

 

 

参考記事

www.tenishoku-serapisuto.net

 

 

出会う人たちの素晴らしさ

 上述の記事では、私が変わっているために苦労した、ちょっと暗い話が書いてありますが、今は、そんな生活とは180度違う生活をしています。いろいろな場所へ行って、そこで会う人たちを見て、感じることも考えることもたくさんあり、生きていて良かった、と感動しています。場所によって人の種類が違っているところも大変面白いです。学校、職場、シェアハウスで会う人たちを紹介します。

 

クラスメイト

 私と一緒に勉強しているクラスメイトは、学校中の前例でも珍しいくらいのメンバーらしく、先生方の中でも「この代は変わっている」と言われることもあったそう。私と似ている、変わった人が集まっていて、「類は友を呼ぶ」のか、私がそうであるように、冷めているようでアツイ人たちが多く、全ての人がとは言いませんが、やりたいことのために学校を選んでここに来て、日々ともに励ましあったり、時に愚痴をこぼしたりしながら勉強しています。夢のために、一緒に勉強しています。

 

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 ところが成績は10年に1度の悪さだそうで、平均点が60点にいかないこともあります。それは全体からしてみればなのですが、私と仲良しの人たちはとても意識が高く、仕事の傍ら勉強しているので、大変な生活を送っています。彼らは学校や、国家試験を見ているわけではなく、医療とか、社会を視野に入れています。

 

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 時々、一緒にお酒を飲むこともあるのですが、そういう時は大抵、社会的な医療の話になってしまって、他業種の人がいたら頭の中が「?」でいっぱいになりそうな話を、酔っ払いながら話しています。中には時に飛躍してしまって、宇宙だとか、物理だとか、そんな話を私がしてしまっても、楽しそうに聞いてくれる友達がいて、「ああ、この人たちに会うためにここに来たのかもしれないな」と感じています。

 

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 お酒を飲んでいて、医療の話を討論するなんて、よその学生をあまり知らないのですが、なかなか無いことではないのかな、と思います。みんなほんとうのともだちで、とても尊敬していて、彼らと友達でいることが、私の誇りです。

 

 

大学病院

 この職場で働けたのは本当に偶然というか、ラッキーだったというか、たまたま紹介して頂けたのですが、最先端の医療現場に居ること自体がとても光栄で、詳しいことはわからない立場ですが、良い勉強をさせて頂いています。他のスタッフと話す機会は滅多にないのですが、徐々に業務連絡以外の会話もしていて、素敵な人たちだな、と感じています。

 

参考記事

www.tenishoku-serapisuto.net

 

 滅多に関わることの無いドクターと話させて頂いたのはとても貴重な体験でした。話したのはごく一部の方でしたが、素晴らしい人格者で、本当に尊敬しています。職場ではドクターとは挨拶すらしないような希薄な関係なのですが、一度だけ話した時に私の顔を覚えて下さった先生がおられて、次に職場で会った時に、私に頭を下げてくださったのが印象的でした。立場や若さに関係なく、覚えていたから、頭を下げるというのは、なかなか出来ることではないのではないかと思います。

 

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 私は看護助手で、学生なのに、その方はお辞儀して下さり、「誠意を見せなければ!」と思って、その方を見るたびに45度くらい頭を下げていたのですが(笑)、先日すれ違う時に、その先生が一度通り過ぎたものの、わざわざ振り返ってにっこり笑いながら「こんにちは」とあいさつして下さって、「ああ、ちょっとやりすぎたかな」と恥ずかしくなることがありました(笑)笑顔も素敵な、仕事の出来る先生だと思いましたw

 

 

シェアハウス

 今、住んでいるところも大変学びの多い環境です。大規模なシェアハウスで、色々な国の人がたくさん住んでいて、聞こえてくる言語は非常に多様であります。一番良く話されているのは日本語と英語ですが、私は英語がとても下手で、でもがんばって話すと、相手がわかろうとしてくれるというのがとても面白いです。

 

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 人の入れ替わりも頻繁なのですが、新しい人が来たとき、「Where are you from?(どこから来ましたか?)」から始まり、自分の国を言うと、「I love there!(その国大好きです!)」と返事をしている人がいて、とても微笑ましく、世界はひとつだな、と肌で感じています。いつも、「ああ、なんて素敵な会話だろう」と思って、周りの会話に耳を傾けています。

 

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 日本の方もたくさん住んでいて、仕事をしている方が多いのですが、国際的な性格をお持ちの方が大半で、違う国の話を面白そうに聞いておられます。印象的だったのは外資系企業のサラリーマンの方とか、NPO法人で働いている方もおられて、医療とか、国際支援のことを伺うと、大変参考になる意見を言っていただけます。

 

 

全ては諦めない気持ちから始まった

 このような素晴らしい環境に身をおけたのは、私の実力であったと思います。病院やシェアハウスは本当に偶然来たわけですが、その前に、私はここに来るべき選択を、自らしました。それは、「進学する」という選択です。社会人になり、学校へ行くというのは、生半可な覚悟では出来ません。大変なお金や時間がかかり、卒業後も、やるべきことが決まってしまう、大変な選択でした。でもこの選択には人生を大きく変えるすばらしい価値がありました。

 

 

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 私は高校生の時、一度、国立大学への進学を、受験することなく諦めました。私は、受験してから諦めたかった。でも、それすらできなかったのです。だから、今度は諦めない。たとえ失敗したとしても、絶対にやると決めました。諦めるのは、失敗してからで十分良いのです。やりもせず「やらないほうが良い」というのは、あまりに説得力に欠ける。その言葉は何の深みも意味もない、希薄な言葉になるのです。

 

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 失敗が怖くてやらなければ、何も出来ません。転ぶのが怖かったら、永遠に歩けない。歩けなければ、永遠に走れないのです。失敗は大変な恐怖です。でも、その恐怖は乗り越えなければいけません。とにかくやるべきです。私はその選択をしたから、今、こんなにも素晴らしい日々を送っています。

 

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 あなたが、これから何かに挑戦しようとしているならば、やってみてください。どんなに無理だと思っても、とにかくやるだけやってみてください。そうでないといけない。成功するか、失敗するかはわかりませんが、諦めるのは、物事の最後なのです。はじまりは、やってみること。

 

 私は、応援しています。

 

 

成功する人の考え方