ひとりのセラピストのひとりごと

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ひとセラは、手に職つけたい人、つけた人の総合情報ブログ。

任天堂switch体験会に行ってきた!

 先日は任天堂の新しいハード、switchの体験会が国際展示場で行われ、シェアハウスの友人がゲーム好きで、お誘い頂いたのでお供させてもらいました。私はゲームが好きなのですが、進学してからはほとんどやらなくなってしまって、情報にもうとく、新しいハードが出ることも知らなかったのですが、行ってみてとっても感動しましたので、そのご報告を致します。

 

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ゲームが好きな私の一面・参考記事はこちら

www.tenishoku-serapisuto.net

 

 

 

任天堂の新作

 

任天堂ホームページ

www.nintendo.co.jp

 

 

  switchはWii Uに変わる新しいハードウェアです。今までの家庭用ゲーム機は家のテレビでプレーするのが当たり前でしたが、switchはハード自体が持ち運びできるほどの小ささで、家のテレビだけでなく、外出先でもそのまま運んでプレーができるようになりました。

 

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 少し見にくいですが、モニターの両脇にコントローラーが付く形になっていて、赤と青の部分がコントローラーになっています。外で遊ぶときは、モニターにコントローラーを付けてそのまま持ち運びます。家で遊ぶ時は、モニターは取り付けホルダーに入れて、コントローラーは家庭専用のグリップをつけてプレーします。写真の一番上の形が、家で遊ぶ時のスタイルになります。

 

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 コントローラーのカラーは2種類で、ブラックはスタイリッシュでカッコいいデザインです。モニター両脇のコントローラーは、取り外してひとつづつがコントローラーにもなるようにできていて、一台で二人で遊ぶこともできます。また、マルチプレイは8人まで対応していて、従来の家庭用ゲーム機がよりアクティブなデザイン・プレースタイルになっていると感じました。

 

新作ソフト

 ソフトは今までの有名なタイトルが新作でたくさん出るようで、ゼルダの伝説や、スーパーマリオ、マリオカートなど盛りだくさんですが、今回は取り外しの出来るコントローラーを生かした、「ARMS」という新作ソフトが特に注目されています。モニター脇のコントローラーグリップ部分をそれぞれ右手と左手に持ち、手を動かすと、キャラクターがパンチを繰り出すという格闘ゲームです。

 

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 「ARMS」は5種類のポップなキャラクターがリングでパンチのみで戦うのですが、そのデザインがとっても個性的でキュートです。人の形をしているのですが、腕がバネのようにクルクルと巻いていて、プレイヤーがコントローラーを動かすと、キャラクターのクルクルと巻いた腕がびよーんと伸びてパンチを出します。大型モニターで見ていた時、後ろの人が「ワンピースのルフィのパンチみたい」と言っていたのが印象的でした。

 

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 キャラクターのデザインがとってもかわいいのですが、残念なのが5人しか操れるキャラクターがいないようで、少ないかな、と感じました。実際にプレーはしませんでしたが、やり込み要素はあまり無く、みんなで楽しむようなパーティゲームと言ったところかな、と思います。

 

 

展示会の様子

 展示会は東京ビックサイトで行われていました。あまり来ることのない場所でしたが、なんとか迷わずに到着。とても寒かったのですが、天気の良い日で、展示会日和でしたw

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一緒に行った友達

 同行したのはシェアハウスの住人であるオーストリア人の友達で、何人か誘っていたそうなのですが、皆それぞれ予定があり、結局私と二人で行くことになりました。彼は髪も目の色も、一目で外国人とわかる風貌なのですが、大変日本のゲームやアニメが大好きで、そこから日本語を勉強したそうです。難しい日本語をたくさん知っていて、私よりも語彙が多いのではないかと思います(笑)

 

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 勉強熱心で、日本語がとてもお上手で、彼と話す時は全て日本語ですし、普通の速さで話しても全く問題がありません。私は最近のゲーム事情を知らないので、彼の説明を聴きながら見て回ったのですが、switchのショーウィンドウのところで彼に説明をしてもらっていたところ、小学生くらいの男の子が、難解そうな顔をしながら彼をじっと見ていて、おかしくて吹き出しそうになってしまいましたw見た目は白人なのに、しゃべるとほとんど日本人だから、きっとびっくりしたのでしょう(笑)

 

 

展示の工夫

 おもちゃのメーカーらしく、展示にも個性的な工夫がたくさんありました。わかりやすく見やすい展示で、実際にプレーをしていない人にも、臨場感のあるデザインになっていました。

 

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 今回のハードのモチーフでもあるモニター脇のコントローラーをデザインしたオブジェがあります。

 

 

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 ブースがたくさんあり、モデルさんがステージの上でプレーしていて、プレーの様子をモニターだけでなく全体から見渡せるような工夫がしてありました。「ARMS」は特に、プレーしている人が腕を動かしている様子が面白くて、わかりやすい表現であったと思います。

 

 

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 「ARMS」ブースの一角です。このゲームは実際に身体を動かしますので、体験できるスペース全体がステージのようになっていて、並んでいる人や通りかかった人もプレーの様子を見れるようになっていました。お父さんと小学生くらいの女の子が一緒に体験していて、女の子が勝って、お父さんががっかりしているのを後ろから見ていましたw

 

 

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 キラーソフトになるようなものは特設ブースがそれぞれ用意されていましたが、それ以外にも、有名なタイトルがたくさん出て、一角で体験ができるようだったのですが、どれもとんでもない行列があって、注目度がひとめでわかりました。この体験コーナーで一番人気だったのは、やはり「ドラゴンクエスト」の最新作だったようです。

 

 

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 写真を撮れるコーナーもありました。「ゼルダの伝説」特設コーナーは一番広く、プレーヤーの後ろからモニターを見ていたのですが、水彩画のような色彩の広大な世界で、グラフィックがとっても美しく、本当に感動しました。一緒に見に行ったオーストリアの彼は、「ゼルダの伝説」が一番大好きだそうで、早くやりたい、と大興奮でしたw

 

 

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 スーパーマリオの新作は「オデッセイ」というタイトルで、マリオのモーションが増えていたり、ゲームステージの世界観が一新されていました。私はもっとも感動したのがこの作品です。

 

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 ゲームステージの中に、ニューヨークの街並みのようなものがあって、車も、歩行人も、とってもリアルなのですが、その中を三頭身のマリオが自由自在に駆け巡っていました。リアルとゲームの世界が一緒に表現されていて、まるで映画の中にいるような、ファンタジーの世界に彷徨い混んでしまったような、不思議な感覚がありました。このタイトルが、私は一番やってみたいと思うものです。本当に感動しました。

 

 

 

 

肝心の体験

 「switch体験会」へ行ってきたものの、肝心のプレー体験はというと、なんと行くのが遅すぎてできませんでしたw

 特設ブースの体験は、整理券が必要だったのですが、私達が到着したのは午前11時ごろで、とっくに配布が終了していました。体験するためには、もっと早朝から、或いは前の晩から並ぶ必要があったようで、私は見ているだけでとっても面白かったのですが、オーストリアの彼は終始「やりたい!」と悔しがっていました(笑)

 整理券がいらない体験コーナーもありましたが、どれも待ち時間が120分を超えていて、並ぶのに慣れていない彼と、人混みが嫌いな私には厳しい選択で、今回の体験は断念しました(T ^ T)

 

 

オーストリア人の評論

 同行したオーストリア人の彼いわく、持ち運びの出来るプレースタイル、新しいソフト、良心的な値段、全てが魅力的で、とても期待しているとのことでした。取り外しのできるコントローラーは、プレーに応じて振動するようになっているのですが、その振動が新しい技術を使っていて、とても興味深いそうです。

 

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 今までもコントローラーが振動することはSONYのPlayStationで普通に使われていましたが、今回のswitchは新しい技術が使われていて、「触知覚」にリアルに伝わるように出来ているそうです。

 

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 人間の感覚にはいくつか種類があり、振動を感知するのは「深部感覚」という感覚なのですが、ここに工夫のある技術だそうです。任天堂が開発したというわけではないそうですが、今後こういったヒトの感覚に影響を与える技術を、VRなどと組み合わせれば、新しい革命的なものが作れるという話をしました。switchについてはVRの導入は未だ触れられていませんが、期待できるポイントになっていると思います。

 

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 このように革新的なハードウェアになっているものの、彼いわく、一つだけ最大の弱点があるそうです。それは、容量が32ギガしか無いということ。ゲーム機では「テラ」の時代であるのに、今時32ギガというのは信じられないと仰っていました。私は、「いや、今後なにか拡張するために控えているのかも」と言ったところ、彼は「うーん、いや、任天堂は時々ばかなことをするから・・・」と辛口のコメントをしていました(笑)

 

 

頑張れ任天堂!

 私はPlayStationシリーズを長くやっていましたが、任天堂Wiiは本当に大好きでした。新しいプレースタイルで、21世紀らしいハードウェアだと感動して、おもちゃ会社としての任天堂を尊敬していましたが、Wii Uは不発に終わってしまったようで、私も触ったことがないままになっています。

 

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 今回の発表は任天堂らしい、おもちゃの本質を生かしたハードウェアで、Wii Uで低迷したところの起死回生になってもらえれば、と思います。私は、カセットスタイル、おもちゃとしてのゲーム機を追求する任天堂が大好きです。職人気質というか、こだわりを感じます。今回の新しいソフトは、プレーしたわけではないものの、本当にその世界観に感動しました。任天堂が、さらに素晴らしいおもちゃ会社として、良いものを作り、それを楽しむ人がたくさん増えることを願っています。 

 

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 最近、ゲーム業界から離れていた私ですが、今回の体験会は本当に良い刺激になりました。国試受験生としてゲームの時間はあまり取れない日々が当分続きますが、時々は、気分転換に、遊びも生活の中に取り入れたいなと思っています。

 ゲームに詳しい、日本人より日本語を知っている、オーストリアの友人の説明は大変参考になりました。いやあ、それだけ知っているというのは、やはりよほど好きでないと無理だなあと思います。素晴らしい解説をありがとう。とても楽しい経験になりました!