ひとりのセラピストのひとりごと

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シェアハウス周知イベント「シェア活」に行ってきた!【前編】

先日はシェアハウスの周知活動イベントが上野で開催されました。私の住むシェアハウスの管理人さんから招待されたので、一緒に住む仲間と共に私もお邪魔させて頂くことにしました。近年はブームにもなっているシェアハウスですが、最近はコンセプトを設けたものもたくさんあり、「住居」というものの考え方が変わってきていると感じます。今回は、このイベントについてまとめてみようと思います。

 

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2月吉日開催、「シェア活」

シェアハウスの運営は個人から法人まで、規模は様々です。法人であれば、規模の大きな運営が可能で、住居も大きなものとなります。私のシェアハウスは企業の運営する「コンセプト型シェアハウス」で、国際交流がテーマになっています。住居は100人規模で、その半数が外国人です。

 

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コンセプト型シェアハウス

 コンセプト型シェアハウスとは、テーマを設け、それに沿った住居を作るというものです。国際交流の他にも、最近は「猫と暮らす」とか、「ロードバイク好き」とか、「サーファー向け」とか、個性的なテーマを持つシェアハウスが続々と登場しています。

 

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 今回のイベントの運営は、そんなシェアハウスを運営する会社が数社集まり、シェアハウスとは何なのか、という周知活動をしていました。全2部で構成され、1部ではシェアハウスを運営する個人、あるいは法人への情報交換の場所となり、2部ではシェアハウスの住人や、これから住もうと思っている人たちへ向けての周知活動でした。

 

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会場の様子

 会場は普段はオープンオフィスとして解放されている場所でした。内装がオシャレで、本棚やカウンター、素敵な椅子が並べられていましたが、今回はプレゼンがある関係で、はじっこに寄せられていました。

 カウンターでは素敵なシェフやバリスタが、美味しそうなものを作っていて、イタリアンとコーヒーを飲みながらお話を聞けるという、学生には夢のような環境でした(笑)学校の授業もこうだったら身に入るのになあ(;ω;)

 

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準備中の様子。手前でエプロンをかけ直しているのは、独立したばかりの出張専門シェフだそうです。若くてハンサムでキラキラしておられました。

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自家製ソーセージが売りの、イタリアンシェフだそうです。ソーセージは私も頂きましたが、確かにすっごく美味しかった!!プリッとしていて、ひき肉の歯ごたえのしっかり残ったソーセージでした。香りも良かった!!

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こちらはプロのバリスタさん。なんと甚兵衛を着ておられて、むしろバリスタさんに味が染みている感じがするw取材の関係で淹れたてコーヒーは飲めませんでした、、、残念(;ω;)

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 2部のゲストは一般人がほとんどで、このようなおもてなしがあってとても楽しく食事ができました。私は同じハウスのメンバーと一緒に伺ったのですが、みんな美味しい、と喜んでおられました。

 

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 おもてなしがある中で、司会者の方が声をかけ、運営会社のプレゼンを聞かせて頂きました。プレゼント言っても、最近のシェアハウスの紹介でしたので、決して難しい内容ではなく、楽しくお話を聞くことができました。

 

 

運営会社のプレゼン

 最近は不動産もお店では無くインターネットで探す時代となりました。シェアハウスにも専門の検索サイトがあります。これがシェアハウスポータルサイトです。私も今の家はこれで見つけることができました。シェアハウス専用の検索サイトはいくつかあります。今回のイベントはそのサイト運営会社2社と、シェアハウス運営会社1社が共同開催したものでした。

 

今回説明して下さった会社様

東京シェアハウス

tokyosharehouse.com

 

コリッシュ

colish.net

 

 

最新型シェアハウス

 イベントでは最初に、最近のコンセプト型シェアハウスをサイト会社2社がいくつか紹介して下さいました。面白かったものをピックアップしてみます。

 尚、満室等で入居できない可能性もありますので、ご興味のある方は早めにサイトの方にご連絡下さい。(このブログとは無関係です)

 

リゾートホテル風シェアハウス

 東京シェアハウスより。神奈川県三浦海岸のすぐ近くにあり、オーシャンビューのハウスです。内装はホテルのようで、海を一望できるテラスや、プールも備え付けてあります。とても住居とは思えないような外観です。まさに、リゾートホテルそのもの。なんでも以前の所有者は、政治家の方で、別荘として使っていたようだったのですが、その建物が現在シェアハウスとして解放されているそうです。

 

tokyosharehouse.com

 

 うーん、こんなすごいところで暮らすなんて、夢のようですね。ちなみにお家賃は驚きの3万円台から。立地が都内へのアクセスに不便なところということで、この価格が実現しているそうです。セカンドハウスとして、週末だけすごすような使い方をされている方もいるらしい。ドリーム!!!

 

 

古民家改装シェアハウス

 東京シェアハウスより。シェアハウスは古くなった住居を改装して運営している場合が多いです。私のシェアハウスも、以前は社員寮だったそうですが、かなりリノベーション(改造)されていて、使いやすくなっています。

 古民家の改装シェアハウスは人気だそうで、鎌倉のある古民家を大幅に改装したシェアハウスの紹介がありました。

 

tokyosharehouse.com

 

 うーん、渋い!落ち着いた佇まいで、首都圏へのアクセスの良さからも、お家賃は7万円台。ちなみに私がザラッと見た限りでは、シェアハウスの家賃の相場では7万円は普通だと思います。この家も海から近く、鎌倉の街も探索できますから、好きな人にはたまらない物件です。それから、ハウス内の家具が、オーナーさんの趣味で、全てフランスからの輸入品だそうです。見た目もオシャレですが、家具や内装もフランスの香り漂うおシャンティな空間になっています。ドリーーーーム!!!

 

 

ゴルフ大好きシェアハウス

 コリッシュより。ゴルフが好きで好きでたまらない方専用シェアハウスです。なにしろ住人がみんなゴルフ好きですから、ラウンド相手に困らない。すばらしいですね。むしろ家でゴルフができます。シュミレーターゴルフだけでなく、パターや打席の練習場、バンカーまで用意されています。ゴルフやったことないのですがめっちゃ面白そう!!住んでみたい〜〜(^ω^)

 

GOLFERS RESIDENCE|ゴルファーズレジデンス

 

 

地域密着型

 最近は田舎暮らしに憧れる方も増えてきているそうです。都会は住人同士の人間関係が希薄で、隣の人の顔を見たことがない方も多いのではないでしょうか。最近のシェアハウスではハウス内だけの人間関係に留まらず、ハウスを解放して、地域のコミュニティの場として提供しているところもあります。

 

 こちらはライターさんがレポートした記事です。

lab.colish.net

 

 このように、地域との関係を作ろうとすることを、コリッシュでは「住み開き」と表現していました。私は初めて聞いた言葉でしたので、ああ、そういう表現があるんだなあと感心したのですが、便利な世の中だからこそ、人との関係を作ろうとすることが必要な人は多いのではないかと思います。便利さの代償として、当たり前であった「他者との住処での交流」が失われてしまった。現代とは、あるいは貧しい時代なのかもしれません。

 

 

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現役住人のプレゼン

  少しの休憩を挟んだ後、現役住人の参加スタッフが自分のハウスの良いところをプレゼンしていました。参加スタッフは、20近くのシェアハウスから集まっていて、そのうち6つくらいのハウスの説明をブースに別れて行っていました。私たちのハウスの管理人さんもスタッフとして参加していて、自分のハウスをプレゼンしておられました。

 

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 勇士をパシャり。実は聞いた話によると、以前から準備をしていて、前の日には住人の方と5時間に及ぶ特訓をしたとか。お疲れ様でした!!

 

 

グループワーク

 イベントでは交流を図るためのグループワークが設けられていました。グループワークと言いましても、自分の住居の良いところ、あるいは、住みたいと思う住居について簡単に意見を出し合うというような内容でした。この時に、私は初対面の方5名と話をさせて頂いたのですが、うち、運営中の経営者が2名、これから運営しようと思っている方が2名、住人が1名でした。

 

話させてもらった方々

 すでに運営されている方はいずれもお若い方で、さらにメインの仕事を持っている方でした。興味深かったのはご自身がライターで、クリエイター向けのシェアハウスを運営しているという方がおられました。ライターを目指している私としては、もっと詳しく!と思ったのですが、時間の関係であまり伺えず(;ω;)

 

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 さらに、驚いたのはお若い女性の方が、過疎化する地域へ向けて、田舎暮らし住人の受け入れをするシェアハウスを作ろうと考えられていました。すでに物件は用意があるそうで、計画は始まっていて、今回は遠くからはるばる東京まで、このイベントのためにいらっしゃったとのことでした。すごい行動力。見習わなければ!!

 

ゲストの言語能力の高さ

 グループワークで驚いたのは、集まった人たちの言語能力の高さです。初対面の人が集まり、「さあ、話して!」と言われると、日本人にはなかなか話せない方も多いのではないかと思うのですが、みんな楽しそうに、そして時間を守って、きちんと自分の言いたいことを発言しておられました。

 

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 私の家でも、住人の方に「最初は人見知りだったのが、直った」ということを時々伺うのですが、やはり他人と暮らすということは、話すことが上手くなるのだな、と感じました。人間の人間たるゆえんである、言語能力。人と暮らすこと、話すこと、それが足りてない人が社会の端にいて、ここにいる人たちは足りている。考え深いな、と思います。

 

 ・・・そして私は相変わらず人前で話すのが下手だなあと感じました(笑)

 

 

 イベントはおよそこのような形でした。その後は打ち上げ・食事会をしたのですが、そこで、イベント企画会社のもう一社の方に取材させて頂くことができました。とても素敵なお話をお伺いしましたので、次回はその方のお話の内容について、また、「人が住むこと、人と住むこと」について、考えてみようと思います。