ひとりのセラピストのひとりごと

ひとりのセラピストのひとりごと

ひとセラは、手に職つけたい人、つけた人の総合情報ブログ。

花粉症でアレルギー性皮膚炎になったので病院へ行ってみた。【皮膚科】

 私は花粉症ですが、近年はそれほどひどい鼻炎が無く、薬も飲まずに春を迎えておりました。しかし今年はどういうわけか顔面がひどい炎症を起こし、皮膚科を受診。花粉症で皮膚炎になることを知ると同時に、自分が敏感肌であることを知りました。

 今回は、アレルギー性皮膚炎と、皮膚科の受診についてまとめます。

 

 

外来受診シリーズ

www.tenishoku-serapisuto.net

 

 

 

f:id:mogemilk:20161211005647j:plain

 

 

アレルギーとは

 花粉症は、アレルギーという身体の過剰な反応です。スギなどの花粉が身体に入ると、それを異物とみなして、排除するように身体がはたらきます。このはたらき自体は命を守るために大変重要なものなのですが、それが必要以上にはたらいてしまい、鼻水がでたり、くしゃみがでたりして、生活が不便になることを、花粉症と言います。

 

アレルギー性皮膚炎とは

 その身体を守る反応が、肌で起きることがアレルギー性皮膚炎です。かゆみ、しっしん、いたみ、むくみのほか、あかくなって腫れたりします。腫れるのは特に夜にひどく、私は顔に出てしまい、ヒリヒリ、痛くて仕方ありませんでした。まぶたが腫れて目が開かなくなってしまって、「誰?」と思うくらい顔が変わってしまいました。

 

f:id:mogemilk:20161211004818p:plain

 

 腫れがあまりにひどくて、自分ではどうしようもなかったので、病院へ行くことにしました。人生で初めての皮膚科。ちかくの小さなクリニックへ行くことにしました。

 

 

皮膚科の受診

 クリニックは街道沿いのこぢんまりとした医院で、小児科と皮膚科が一緒になっている病院でした。平日の朝だったのですが、患者は少なく、問診票を書いてすぐに診察をして頂けました。

 

関連記事

www.tenishoku-serapisuto.net

 

  

診察

 診察におられたのは若い女医さんで、問診票を見ながら丁寧に質問して下さいました。手鏡を私が自分で持ち、先生が腫れの出ているところを指差しながら、「ここは痛いですか?」というように質問されました。

 

f:id:mogemilk:20161211004719p:plain

 

 私はてっきり何かしらの検査をされると思っていたのですが、特に検査は無く、5分ほどの診察の後に、「状況的にスギによるアレルギー性皮膚炎ですから、ステロイドと飲み薬を処方します。目薬はいりますか?」と言われ、処方箋を書いて頂きました。

 

クリニックでは検査はしない

 そういえば、小さな病院は検査装置が無いので、検査の必要な患者は、紹介状を書いて大きな病院へ案内していました。実際私も紹介された経験があります。血液検査は大きな装置が必要で、アレルギーを調べるのはとても大変です。先生によると、薬品等のパッチテスト(皮膚に薬品を染み込ませた綿花を貼って、赤くなったらアレルギーがあるとわかるもの)でも大きな病院でないと出来ないそうです。知らなかった!

 

f:id:mogemilk:20161211004316p:plain

 

 ちなみに私は化粧品にもヒリヒリするものがあって、それは調べた方がいいでしょうか?と聞いたところ、「化粧品には色々な成分が含まれていて、何に反応しているのか調べるのは、検査の種類も膨大になるし、その化粧品会社の協力が必要だったりするから、とても大変で、現実的でない」というふうに教わりました。確かにそうですよね。

 

 

 

 

 

投薬治療

 花粉の季節が去るまでは、花粉を身体につけないようにして過ごすしかないのですが、症状を和らげるために薬が処方されました。処方されたのは、アレルギーを緩和する飲み薬と、顔に塗るステロイド(腫れを鎮める塗り薬)、目の周り用のステロイド、目薬でした。目の周りは皮膚が薄く、目に入っても安全であるように、専用のものを使うそうです。

 

ステロイドの効果

 薬をもらったのが朝で、すぐに塗って、仕事に行ったのですが、その日は夕方までヒリヒリすることもかゆくなることもありませんでした。さすがステロイド様。しかし強い薬には副作用もあって、長期間塗り続けると、その部分が黒く変色してしまうそうです。私の程度では大丈夫ですが、季節の関係のない皮膚炎の方は、気をつけているそうです。

 

f:id:mogemilk:20161211004316p:plain

 

 腫れやかゆみはおさまったものの、腫れぼったいまぶたは変わらず、一生このままか?と思う程、目が開かない。この顔で職場に行くのがとても嫌なのですが、まあ、しょうがない・・・。季節が変われば、開眼することでしょう(つД`)

 

 

f:id:mogemilk:20170108150035j:plain

 

 

私は鈍感脳の敏感肌

 私は今まで、自分は普通肌だと思っていました。石けんでかぶれたことが無くて、化粧水も薬用でなく普通のものを使っていました。しかしこの一件で、そういえば春になるとどうも顔がかゆかったなあと思い出し、ひょっとして自分は敏感肌なのか?ということに初めて思い当たりました。

 

f:id:mogemilk:20161211004818p:plain

 

 そういえば化粧水や乳液、パックも、天然素材でないものを使うと、ヒリヒリすることが多々あった。酸化防止剤か何かに反応していると思っていたのですが、そういうものに反応するということは、割と敏感肌なのでしょう。なぜ今まで気づかなかったのか・・・(笑)

 

 

関連記事

www.tenishoku-serapisuto.net

 

 

 私は生まれ持った皮膚病がありません。アトピーとか、長引くじんましんなどは無くて、皮膚症状で困ったことが人生でありませんでした。なので皮膚が弱いという意識が全く無くて、今まで気づきませんでしたが、強くもないことをこの一件で知りました(笑)いやあ、鈍感だった。鈍感脳の敏感肌です。

 そういえば、蚊に刺された後、ステロイドを塗らないと何ヶ月もかゆいことがあるのですが、あれも皮膚症状の一つと言えます。ああ、なぜ気づかなかったのだろう。

 と、とうとう自分の肌質が理解できたようなので、これからは敏感肌の方に向けたブログが書けそうです。皮膚炎で顔面崩壊しましたが、無駄にならなくて良かった(笑)

 

 

 

 

 

 人間は不思議なもので、意識しないと気づかないことがよくありますが、私は女性であるにも関わらず、自分の肌質を知りませんでした(笑)言われてみると色々思い当たるふしがあり、いい歳なので、お肌に気をつけて生きていこうと思います。ご自分の肌質、本当に普通ですか?今一度考えてみると、もっと良い化粧品に巡り会えるかもしれません。