ひとりのセラピストのひとりごと

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医療系学生必見。熱血・正義感!救急救命現場の人たち、書籍とブログ4選

 私はよく本を読みます。その時々により、マイブームがあるのですが、以前とってもハマったのが救急救命のドクターです。熱血系の先生が多く、著書だけでなくブログでも長らく愛読したものがありました。今回はそんな救命医の先生をご紹介します。

 

 

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 余談ですが、なぜかドクターは見た目でわかります。着慣れない人が白衣を着ると、胡散臭くなるのは何故なのだろう(笑)

 

 

救命ドクターのブログ

 関西のお若い先生なのですが、救命医療の最先端で働きながら、ご家族を大切にし、ご自身の勉強や研究をされている、大変熱心な先生です。以前、私自身がアメブロをやっていた時に(今は閉じています)発見し、更新を楽しみにしていたブログの一つです。救命、ドクターで検索トップに出てくるほどの、有名なブログです。アメブロのトップブロガーの1人でもあります。

 

ameblo.jp

 

 救命室の日常、ご自身の生活、緊迫した医療現場など、詳しく書いてあり、医療系の学生として大変勉強になります。テーマによって専門用語も出てきますが、一般人にもわかりやすい文章で、読んでいて飽きることがありません。薬や検査などについても、より詳しく書いてあります。医療系の本やブログがお好きな方は、楽しんで読んでいただけると思います。

 

 

救命室の女医さん 

  こちらの書籍は女性の救急救命医が書いた本です。医師を志したきっかけ、医療現場の苦悩が書いてあります。印象的なのは患者さんとそのご家族とのエピソードで、人の気持ちで思い悩む出来事がありました。男性の先生は、比較的救命の医療システムやオペレーションについての問題を取り上げておられますが、人の心について苦悩している姿というのは、ある意味女性らしいと私は感じます。

 

救急医 驚異の判断力

 

 

 救命現場は人が足りず、患者の数だけが増え続けるという大変な状況はどの文献も同じですが、その忙しさの中で、先輩の医師に教わったこと、患者から学んだこと、そしてそれに悩んだことを、この先生の言葉で刻み込まれています。医療者にも、一般の方にも読んで欲しい、人の心に響く一冊です。

 

 

救命室の看護師さん

 こちらは看護師が書いた看護の仕事全般に対するブログです。救命現場で働いたこともあったそうで、以下のページでは、救命現場時代の、看護師さんの視点での救命医療が描かれています。

 

私のお仕事体験記①救命センターの裏側 | 看護師ブログ [ナースはつらいよ]

 

引用元ブログ

nurse-tsuraiyo.com

 

 同じ現場(病院は違うでしょうが、同じ種類の医療現場です)にいるはずなのに、視覚が違うだけでこうも視点が違うものかと、驚きがあります。医師は大変、大変という言葉ばかり目立ちますが、看護師はまた違ったことを考えているようです。また私は常々感じるのですが、所持資格や学科によって似た人が集まる傾向があり、ドクターとナースの性格の違いも感じます。

 

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 あまり関係ないのかもしれませんが、私の看護助手の仕事の先輩が、救命士で就職が決まり、この春退職して救急車に乗ることになったそうです。その方の性格も、独特なものがあり、救急救命の人たちには共通するものがあるかもしれないと感じます。

 

 

救命精神科ドクター

 以前アップした記事にもあるのですが、精神科にも救急病院があります。精神科という特殊な疾患を扱うので、通常の救命現場にはないケースばかりです。中には、救急車ではなくパトカーによって患者が運ばれてくることもあり、同じ医療現場にも関わらず、違った種類の緊迫感を感じます。

 

精神科ER緊急救命室

 

 

関連記事

www.tenishoku-serapisuto.net

 

 通常の救命現場では患者の容体を瞬時に考えるという緊迫感がありますが、精神医療では時に患者が暴れることを防いだり、落ち着かせたりすることがあり、表現が難しいですが、ある意味で恐怖を感じずにはいられません。精神に訴える緊迫感があり、その現場は想像を絶するのではないかと感じます。そこで働く医師、看護師は、その恐怖を乗り越えているわけですから、普通の人には務まらないな、と感じます。

 

 

医学を志すならば

 救急救命はよくドラマにもなり、有名な医療現場のひとつです。そして社会的な問題のひとつでもあり、救命医と病床の不足から救命が機能しないということが、時々ニュースにあがります。そのニュースはもちろん、現場の人たちが一番肌で感じていることであり、それを防ぐために、必死になって働いておられます。

 

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 医療とひとことに言いましても、様々な仕事があり、私の通う学科の鍼灸や、あん摩マッサージ指圧などは、救命医療は全く関係ありません。一般の方も、救命と言われてもピンとこない方も多いと思います。しかし、社会的問題と、それを防ごうとする人たちは確かに今も働いています。そういう方たちが何を思うか知ることは、決して損なことではありません。真実はそこにあり、それをみんなが知ることは、日本の社会に利益をもたらすと、私は思います。