ひとりのセラピストのひとりごと

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悩みを解決するには日記が良い?書いて整理する考え事「ライティングセラピー」私の経験談

 「 悩み事があったら紙に書くと良い」

  よく見るアドバイスですが、これ、本当にそうで、書いた悩みを見ると、客観視できるので解決しやすくなる、というもの。近年では「ライティングセラピー」などと言われています。

 

 

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ライティングセラピーのやり方

  先生によって書き方の指導があったりするとは思いますが、基本的には自分1人で行えるセラピーです。紙に文章でも、単語でも、図形でも、自分が思ったことを書いて行くというもの。最近はデジタルガジェットが普及しましたので、ブログに書くことも多いようです。

 

参考

josei-bigaku.jp

 

  ただ、個人的にはネットの公開記事で悩みを書きなぐるのはどうかと思います。失敗談、経験談として誰かの役に立ちそうだったり、あるいは一層の事、ネタとして人に見せたいというのであれば良い情報になりますが、自分でも混乱した内容をブログに書いても特に反応はもらえませんし、ネットでは不特定多数の人に見せる以上、「叩かれる」というリスクがあります。

  ナーバスになっているのであれば、なおさらおすすめできない方法です。

 

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  混乱した悩みであれば、まずはノートなどにアナログで書くか、ネットでは非公開の日記として書くことをおすすめします。

 

私の経験談 

  とはいいましても、アナログにはアナログのリスクがあります。

  私は誰に教わったわけでもありませんでしたが、子供の頃から日記帳などに悩みや不満を書いていました。特に私の反抗期に、親に対して不満があったのですが、本人には言っても理解してもらえなかったので、そのことを日記帳に書いていたんです。ところが親がその日記を見たらしく、わんわん泣かれたことがあります。

 

  こちらとしては不要な争いを避けるために、余計な衝突を避けるために、書き綴って自己消化していたのに、なぜわざわざ見たのか、まったく理解できませんでしたが、子供の頃にして早々に証拠を残すことのリスクに気づきました。何という壮絶な家庭環境だ((((;゚Д゚)))))))

 

  世の中には一部、どういうわけか自分の悪口を察知して、やめておけばいいのに、あえて見ようとする人がいます。そして見ては怒ったりけんかしたりする。よくわからんけどそういうことをする人が確かにいます。

  そういう人と一緒に暮らしている人は気をつけましょう。

 

悩んでもしょうがないことに気づく

  私は以前は非常に思い悩むタイプでした。しかし、悩み事の多くは悩んでも解決しないようなことばかりでした。その悩み自体が、自分の勘違いでしかなかったりすることも多かったです。

 

  ライティングセラピーは、書くことにより、自分の悩みを客観視することができます。書いている作業も、脳の整理になりますし、それを見ることも、情報の整理につながります。悩みグセのある方は、クセが無くなるまで時間がかかるものですが、続けていると、だんだん悩んでも意味のないことが分かってくるのです。

 

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  文章を書くのは難しいこともありますから、単語でも良いですし、図にして書いても良いでしょう。とにかく思いついたまま書きます。時間が経つとだんだんと書くのも上手くなり、整理されたものが書けるようになってきます。私はその頃には悩むこと自体も減っていました。

 

悩みを可視化しよう

  人は情報の処理の多くを視覚に頼っています。悩みも目に見える形にすることで、何につまづいているのか、何が問題なのかが理解できるようになります。そして私は「悩んでも仕方がない」ことが理解できるようになりました。

  繊細な方は悩みやすいですが、全く悩まないような方も世の中にはいるわけです。私はたくさん悩んできた結果、悩むことは疲れるので止めよう、と思いました。

 

  悩んでしまう繊細な方は、どうか無理をせずに、出来るだけストレスのないように、思い詰めすぎないように、ご自身を守ってあげて下さいね。