ひとりのセラピストのひとりごと

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蚊に刺されたくない!安くて簡単、虫除けスプレーの作り方と応用術

  だんだん夏の気配が高くなってきました。夏といえばアウトドアですが、気になるのが「蚊」などの虫刺され。虫除けスプレーは市販されていますが、私のオススメは、自作虫除けスプレーです。応用して防臭スプレーやゴキブリなど害虫も除けることができます。

  今回は夏の虫除けスプレーについて、作り方、使い方をまとめます。

 

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虫除けスプレーの作り方

  いずれも簡単な物なので、お店で買うこともできますが、よくわからない、面倒だという方は、写真がAmazonのリンクになっていますので、こちらから購入すると良いでしょう。

 

  用意するもの

   ①アルコール(消毒用無水エタノール又は純度80%以上のウォッカ)

  消毒用無水エタノールはドラッグストアなどで販売されていますが、大容量で少々お値段が高いです。場所によっては取り扱いの無いお店もありますので、代用する場合はアルコール度数80%以上のウォッカを使って下さい。ウォッカ以外は使えません。

 

無水エタノールP 500ml

 

 

  ②高純度の水(軟水のミネラルウォーター又は蒸留水)

  水は純度の高いものが必要になります。国産のミネラルウォーターか、コンタクトレンズ用の蒸留水を用意します。

 

【第3類医薬品】精製水(ポリ) 500mL

 

  ③レモングラスアロマオイル

  アロマオイルは天然の植物から生成された香料ですが、レモングラスが最も香りが強く、飛びにくいものになります。普段アロマテラピーをやらない方で、虫除けスプレーを作るというだけならば、レモングラスオイルがひとつあれば良いでしょう。

 

アロマオイル(精油) レモングラス エッセンシャルオイル 大瓶 30ml

  虫の嫌いな、強いシトラスの匂いのするオイルです。

 

  ちなみにレモングラスは、果物ではなく、アジアの料理に使われている植物です。主成分はシトラールというシトラスの香りがするもので、強い虫除けの効果があります。刺激もありますので、肌に直接触れないように注意して下さい。

 

  ④容器

  スプレーを入れる容器は百円ショップのスプレーボトルで十分です。あまり大きくても持ち歩きにくいので、小さめのものを用意しましょう。

 

  このリンクは50mlボトルです。

スプレーボトル 50ml ●日本製● 機内持ち込みOK!  (ハッカ油 ひば油対応)

 

作り方

  ①アルコールをボトルに10ml入れます。計るのが面倒な方は、小指の太さくらい入れて下さい。

 

  ②レモングラスオイルを3滴程、アルコールに垂らします。

 

  ③一度フタを閉じ、軽く回して混ぜて下さい。

 

  ④ボトルの残りの容量に、水を入れます。さらにフタを閉じ、よく振って下さい。

 

  これで虫除けスプレーの完成です。とても簡単!

  他サイトを見ると、細かくブレンドや計量の指示がありますが、虫除けスプレー程度ではそこまで厳密に測ったり混ぜたりする必要はありません。

 

  ポイントは、順番を間違えないこと。

  レモングラスオイルに虫除けの成分が含まれているのですが、これは油のたぐいなので、水に混ざりません。そのため、水にも油にも溶けるアルコールに一度混ぜてから水に混ぜていきます。

 

  日本人には柑橘の香りが嫌いな人は少ないこと、入手が簡単であること、安価なことから今回はレモングラスを選択しましたが、アルコール、柑橘の果物にアレルギーのある方は使えませんので、気をつけて下さい。

 

応用

  虫除けスプレーを作ったはいいが、大量に材料が余ります。50mlしか作っていませんから(笑)

  残った材料はさらに防虫剤・防臭剤に応用ができます。

 

防臭スプレー

  虫除けスプレーと同じものが、防臭スプレーにもなります。私はさらにレモングラスオイルを2滴くらい増やした方が良いと思いますが、アレルギーのある方は注意して調整して下さい。

 

  防臭についてはそれ程効果が高いというわけではありません。

  臭いを発するのは菌などの微生物でなのですが、アロマオイルの殺菌作用は低いので、人工の防臭剤(ファ◯リーズなど)ほどは効果がでませんでした。

  制汗スプレーの代わりに、わきなどに使ったことがありますが、わきの臭いは微生物が発するものなので、こちらも人工物の方が良いなと思います。

 

  運動のあと、お風呂上がりなどのボディミストとしては十分使えると思います。

 

ゴキブリ除け

  夏に気になるのがゴキブリ。嫌いな方は多いのではないでしょうか。ゴキブリがどこからやってくるのかと言うと、実は「窓」など、普通に入り口から入ってくるそうです(笑)古い家ではすき間があったりして、そこから侵入するようですが、最近の住宅は機密性が高いので、窓やエアコンのダクトなどから侵入してきます。

 

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  やり方は簡単で、窓や玄関、流し台の下など、ゴキブリの出そうなところにレモングラスオイルを1滴づつ垂らすだけです。

  レモングラスは非常に香りの残るオイルです。1滴で十分。1週間くらいで香りは揮発して無くなりますが、効果はのこり、複数箇所にきちんと垂らせば、大体1ヶ月くらいはゴキブリが出にくくなります。

 

  注意点

  レモングラスオイルにはやや色が付いています。うすい黄色ですが、色が残ることがあります。ワックスの上や特殊な加工をしているものの上では、色が変性して取れなくなることも。

  オイルは揮発すると色が無くなりますが、跡がのこることもありますので、気になる方は、小さな入れ物に垂らして置くようにしましょう。

 

防虫・防カビ

  同じように、タンスの虫除けもできます。理論上は防カビ効果もあるとのことですが、カビ類は虫に比べて天然成分に強く、私はあまり効果的だとは思いませんでした。

 

香りのバリエーション

  タンスの防虫剤、キッチンのゴキブリ除けなどは、もっと香りの穏やかなものを好む方もおられると思います。虫除けにはレモングラスが便利だと思うのですが、強い匂いが嫌いな方は、こちらがオススメです。

 

青森ヒバアロマオイル

【精油タイプ/お試し】天然 青森ひば油 10ml@ゆうメール発送

 

「青森ヒバ」というヒノキの仲間の樹木のオイルです。

  あまり流通していませんが、木材の精油としては最強の防虫作用があります。

  香りとしては、ヒノキに似た木の香りなので、他の香りの邪魔をしません。食卓にも置ける香りです。

 

材料が余ったら

  ワンシーズン使っても材料が余ったら、暗くて涼しい場所で保管しましょう。水は悪くなる可能性があるので、次回使うときは新しい物を用意して下さい。冷蔵庫で保管する場合は、誤飲に十分注意しましょう。

 

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  私はアロマテラピーの講師資格を持っていますが、アロマテラピーは、おしゃれに凝った使い方をしている人が多いと感じます。

  アロマテラピーは、手軽で安全で、誰でも家庭で使える便利なものです。趣味でなければ、凝る必要は特に感じません。

 

  これから来る暑い季節、こういった道具も楽しんで利用して、楽しい夏を過ごしましょう\(^o^)/