ひとりのセラピストのひとりごと

ひとりのセラピストのひとりごと

ひとセラは、手に職つけたい人、つけた人の総合情報ブログ。

治療家も医療者も人それぞれ。なりたいビジョンを持つことの大切さ

  鍼灸学校に入学して早2年。あっという間に時間が経ち、佳境の3年生となりました。学校に入ってから色々な方に会いまくり、良い人にも会ったし、そうでない人にも会いました。

  今、強く思うのは、「自分がどんな人間になりたいか」を想像しておくことがとても大切だ、ということ。今回は「理想の自分像・目標」のお話です。

 

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色々なセラピストがいる

  私はセラピストです。

  入学前はリラクゼーションセラピスト。今は看護助手というセラピストです。鍼灸師もマッサージ師も、人を癒すならばセラピスト。

  私はきっと一生セラピストであることでしょう。

 

  今まで沢山の場所で、沢山の人達に会ってきました。

  偉くてすごい人、偉くてもすごくない人、偉そうな人、偉くなくてもすごくすごく、すごい人。

  人に会って何かを知るたびに、一喜一憂してきました。すごくない人だな、と思っていても、それは私が分からなだけで、あとで成長して、ああ、あの人は本当はすごい人だったな、と思うようなこともありました。

 

ブログの軌跡

  色々な人に会って、考えが様々にかわって、時に喜び、時にがっかりしてきた私の考えが、今までの文章として残っています。

 

  医療へ、連携しよう、仲良くしようという気持ちがみられない人がいた、と感じた時の記事

www.tenishoku-serapisuto.net

 

  学校で、教育に対して疑問を持った時の記事

www.tenishoku-serapisuto.net

 

  柔道整復師の先生に感動した時の話

www.tenishoku-serapisuto.net

 

 

  他にも、現在ではまだ250ページほどですが、その時思ったことをたくさん書いてきました。

  振り返って読み返してみると、様々に学び、成長してきた跡であると感じます。

  ブログを学生時代につけたというのは、人生にとって実に有益であったと(まだ途中なんですけれど(笑))思います。

 

自分像の大切さ

  ひとことに鍼灸業界と言っても、お金を稼ぎたい人や、他の仕事をやりたくない人、ただただ医療を行いたい人など、色んな人がいます。

 

お金と医療

  私はハッキリ言ってお金儲けに興味がありません。だから、患者さんの必要な時に必要な処置・治療をしてあげたいと思っています。いらなくなったら、来ないでくださいと思います。

 

  でも「業」とすることは、健康な人にも治療をするということも起きてきます。健康なんてそもそも曖昧なもので、人は誰しもどこかしら病んでいるものです。

 

  そんな中、利益重視で経営する方をたくさん見てきて、あれが儲かる、これはダメだった、というような話も、一線で活躍しているような方とお酒を飲みながら聞いてきました。

 

  一方、純粋に医療をやりたくて、勉強が足りなくて医学部に行くような人もいたり(実際にお会いはしていませんが)、本当に様々であると思います。

 

私のなりたい医療者像

  人に会うと考えも変わります。いつも良い方にいけば良いのですが、時には憤りを感じて「なんで!」と思ったり、鍼灸業界、ひいては医療業界にすら疑問を持つときがあります。

  それはこれほど色々な人たちが働いているのだから、仕方がない。それもこの世界の良いところだと思います。

 

  その中で、今、とても大事だと思うのは、「自分がどうでありたいか」という考えを、しっかり持つことが大切です。

 

  それは誰かの真似であってはなりません。自分で考えて、想像するのです。

 

  自分は金持ちになりたい

  自分は人助けをしたい

  自分は幸せになりたい

  自分は友達がいる人間でありたい

  自分は遊んで暮らしたい

 

  想像することができれば、実現できます。

  自分のビジョンを持っていれば、どんな人に会っても、どんな憤りをを感じても、自分が乱れることはありません。

 

 

  自分は医療者としてどうなりたいか。

  それをしっかり持てば、もう恐くありません。どんな人にも会えます。

 

  私は信頼される医療をしたい。

  来年私が何をしているか、10年後は何をしているかは、全く想像できません。でも、これからも色々な人に会い、学び、時々叱られながら、生きていきたいと思います。