ひとりのセラピストのひとりごと

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トレーナーセミナーに行ってきた!治療家による治療家のための身体づくりセミナー

そろそろ勉強を再開し、毎日フル回転で(今は)徒手検査を暗記中の私めりーさんですが、先日またもやトレーナーさんのセミナーへお邪魔してきました。

 

 

治療家のみなさんをはじめ、医療従事者は患者さんの体調を考えることが仕事ですが、さて、ご自身のお身体にはどれほど気をつけているでしょうか?

 

 

  運動を指導しているものの自分は運動していない・・・

  禁酒を勧めるものの自分は毎日晩酌している・・・

  タバコは身体に良く無いと言いつつ喫煙者・・・

  「規則正しい生活を」が口癖だが昨日も一昨日も明け方寝ました・・・

 

 

うっ!ぎくり!

 

 

 という方は多いのではないでしょうか(笑)

  

 

 

今回はそんな自分の事は棚に上げ我が身を削って患者さんのことを考える治療家の先生へ向けた、カラダのコンディショニング講座。

 

 

実は運動という運動はダメな私。大変勉強になりました・・・。

 

 

ではいってみよう〜〜!

 

 

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www.tenishoku-serapisuto.net

 

 

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永井泰助先生

今回の講師の先生は、アスレチックトレーナー資格をはじめ他多数のセラピスト資格を持つスポーツトレーナーの永井泰助先生。

 

 

何度かお会いさせて頂きましたが、穏やかな印象のステキな先生です。

 

 

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トレーナーとして第一線で活躍されておられますが、何と鍼灸学校2年生だそう。

 

 

日本は、はり・きゅうにライセンスが必要なので取りに行っているそうですが、なんというか、そんなにスゴイことしているのに今さら学生できる先生のフトコロが一番すごい。

 

 

プロフィールを講義資料から引用させていただきました。

 

 

トレーナー専門学校を卒業後、社会人ラグビー部AT、接骨院勤務などを経て現在はフリーランスで大手フィットネスクラブ、プライベートジムなどでパーソナルトレーナー活動を行う。その他トレーナー派遣会社にてアドバイザー業務、専門家向けのセミナー講師活動を行う。現在は某学園鍼灸科に在学中(2年)。勉強は・・・

 

 

「勉強は・・・」が気になる!!!

 

 

イマサラの学業、きっと余裕であることだろうと思っておりましたが、だからこその色々な葛藤をお持ちのようです。

 

 

  プロはプロで大変なのね・・・。

 

 

永井先生のブログ

shisei-yugami.sakura.ne.jp

 

セミナー概要

医療従事者は健康でないといけません。

 

 

私自身、医療従事者は健康である義務があると思っています。

 

 

病気の時は感染拡大を防ぐために引きこもるべきです。

 

 

ですが実際は風邪を引いても仕事を休まない方がほとんど。

 

 

休めない理由もあるのでしょうが、体調管理というのはどんな仕事の人でも難しいと感じます。

 

 

今回のセミナーは、健康とは?というざっくりしたテーマから始まり、体力をつけるためには何をどれくらいやったらいいのか?という具体的な運動の指導もして頂きました。

 

 

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強いカラダには何が必要?

健康な身体とは、色々な考えがあるでしょうが、必要な筋肉があって、呼吸がうまくできるような心肺機能のある身体。

 

 

筋肉も、ただたくさんあればいいだけではなくて、しなやかで、生活に必要なぶんだけ、きちんと働く良い筋肉でないといけません。

 

 

先生が重視されているのは「日常での生活」がうまくできる、ということ。

 

 

特に心臓や呼吸器に障害を持っていたり、麻痺や筋肉が無くなってしまっているような運動器疾患の方は、「みんながやっている普通のこと」が難しくなってしまいます。

 

 

しかし「みんながやっている普通のこと」が大変になってしまうことは、病気や怪我を持っていない人にもあって、たとえば運動不足だと、階段で2階まで行くのも大変になってしまいます。

 

 

急に重いものを持ち上げたら、怪我のもとになってしまいます。

 

 

普通のことができるためのトレーニングこそ重要であるというお考えのもとに、具体的な運動指導をして頂きました。

 

 

必要な体力の測り方

じゃあ必要な体力ってどれくらいでしょうか?

 

 

とても簡易的な測り方を実践して頂きました。

 

 

椅子に腰掛けて、両手はクロスして肩の位置にし、片足を伸ばしたまま、残った片足で立ちます。

 

 

 椅子に座り、反動をつけないようにして片足で立ち上がります。その名も「立ち上がりテスト」。

 

 

 ちょうどこのような体勢。

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これ、意外と難しいんですw

 

 

バランス感覚も必要だし、結構気合い入れないと立ち上がれません。

 

 

ちょっと難しいものの、普通の成人はできるはずだそうです。

 

 

これが出来なかったら大問題。

 

 

これが出来ない方は、日常生活に十分な体力が無いので、怪我をしやすい可能性があるということだそう。

 

 

これは日本のお医者さんがしっかりと調べた根拠があって、簡単に体力を予想できる便利なテストです。

 

 

 

ちなみに偶然ですが、先日、日本テレビの「所さんの目がテン!」でもスクワットのやり方を取り上げていて、このテストを使って体力を測っていました。

 

 

気になる私の体力ですが・・・無事、立ち上がれました!!!

 

 

やったああ!!!

 

 

 

でもセンス無さすぎてずっとフラフラしていたのはここだけの話・・・。

 

 

他の先生方に見られてないと思うのですが・・・(^_^;)

 

 

体力アップの為のトレーニング

この立ち上がりテストでうまく立てない!という方は体力が少ない可能性がある。

 

 

というわけで体力アップの為のトレーニングをいくつか指導して頂いたのですが、中でも面白かったのが、

 

 

天に拳をかざし横になる。

そして

その天に突き出した

拳の上に自分の靴を乗せ、

それを落とさないように

立ち上がる

 

という謎トレーニング。

 

 

 

①天に拳をかざし横になる。そしてその天に突き出した手の拳の上に自分の靴を乗せる。

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いつもお世話になっているハリック先生をモデルに指導して頂きました。

 

 

なかなかシュールな図です。

 

 

  ・・・意味が分かりませんね。

 

 

知らない人が見たら完全に「大丈夫か!?」な状態です。

 

 

 

②その靴を落とさないように立ち上がる

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ぅう〜〜ん、シュール。

 

 

これが意外と難しい。 

 

靴がグラグラして危ないんです。

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とくに下肢の立ち上がり方が男性陣は難しそうだった。

 

 

女性の私は関節がよく動くのでサクッと立ち上がることができました。

 

 

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  そして遂に

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  ちなみにセリフは全て私が勝手に入れました。

  (怒られたら消します。)

 

 

このトレーニングは全身の筋肉を使うので、全体を整える訓練になるということ。

 

 

バランス感覚も養われるし、体力的にキツくないので、運動不足な方は練習してみてはいかがでしょうか。

 

 

「靴を落とさないように」と頭も使うので、私はそれが楽しかったです(笑)

 

 

有名なトレーニングなのかもしれませんが、知らない私は見た目の面白いインパクトのあるトレーニングでしたw

 

 

交流会

セミナー終了後は恒例の飲み会です。

 

 

この為にセミナーに行っていると言っても過言では無い。

 

 

  主催の方によりお酒はもっぱら鹿児島の芋焼酎。

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  顔なじみの先生も増えてきて、楽しくお話させて頂きました。

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こちらの主催の方のイベントに参加し始めて数ヶ月が経ちます。

 

 

通っていると顔なじみも増え、緊張せずしてお話させて頂けるようになってきました。

 

 

色々な先生方がおられ、色々なお考えを聞かせて頂き、本当に勉強になりました。

 

 

先生方、ありがとうございました!また宜しくお願いします〜〜!!