ひとりのセラピストのひとりごと

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誰もついてこれないマニアックな音楽の話をPV無視で熱く語りたい【日本のJAZZ・吹奏楽】

  iphonなどで聴くことの出来る「Apple Music」というサービスがあります。月額千円くらいで音楽が聴き放題・ダウンロードし放題。

  音楽全般が好きな雑食の私はこういった音楽サービスが大好き。

  最近は流行っていませんが、USEN(有線放送)で働いたこともあります。

 

  浅く・広く色んな音楽を聴くオタクな私は音楽について熱く語りたい欲求はあるものの、リアルでは誰もついてこれません・・・。多分ネットでも誰もついてこないと思う。

 

  だが!

  そんなことは無視して、今日は音楽について熱く語ります!!

 

 

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私の音楽人生

  私は吹奏楽部出身、オーケストラ経由のジャズプレイヤーです。

  中学校の時に吹奏楽部で初めて管楽器に触れ、高校は音楽専門学科に進学しました。社会人になっても音楽をやりたいという気持ちは無くならず、社会吹奏楽団に入ったり、ジャズビッグバンドに入ったりしていました。

 

  私の担当はトランペットです。

 

  (吹奏楽とは、トランペットやクラリネットなど、吹くような楽器で演奏する音楽のこと。ジャズビッグバンドとは、ジャズのオーケストラのようなものです。)

 

初めてトランペットを持たされた時のこと

  中学1年生の時は、ホルンという楽器を吹いていました。

 

 

ホルン

ヤマハ ホルン YHR-567D

 

  2年生の時に家庭の都合で転校することになり、転校先の学校の都合で今度はトランペットをやることに。

 

 

トランペット

YAMAHA YTR-2330 Bbトランペット

 

  トランペットに先輩はいなくて、初めてトランペットを持った私と、ヘッタクソな1年生が2人いました。

 

  合奏中にいつも怒られるのは私。

  何せ先日初めて吹き始めたばかりだからものすごい下手。

  本当に泣きながら練習したこともありました。

 

  しかし持ち前の努力と根性で上達し、3年生のコンクールでは地区銀賞を取ることができました。

  大規模バンドなので数十人の力で勝ち取ったものですが、私が1番頑張った自信がある。

  何せスタートラインが違ったのだから。

 

 

  そんな感じで始まったトランペットとの長い付き合い。14歳からやっているので、人生の半分以上、一緒にいる楽器です。

 

ジャズとクラシック、何が違う?

  クラシックからジャズに転向した私ですが、クラシックとジャズってどう違うの?という方も結構おられるのでは。

 

  わかりやすく言うと、もののけ姫のテーマはクラシックです。

  ルパン三世のテーマはジャズです。

 

  超ざっくりですがそんな感じ。

 

使用楽器が違う

  クラシックは一つの楽器を一人の人が担当するので、多いと100人規模でやるのですが、ジャズビッグバンドは大体の人数が20人くらいです。小規模だと3人のバンドもあります。

  ジャズの1番人数が削減できるのは、ベースが1人で済むということ。

  オーケストラのベース楽器は「コントラバス」など複数の楽器が行いますが、同じ楽器でも10人くらいいたりして、人数が多くなります。

 

コントラバス

Hallstatt ハルシュタット ウッドベース WBS-800 4/4サイズ(日本向け)

  バイオリンに似ていますが、大きさが180cmくらいあります。デカイ!

 

理論が違う

  音楽にも理論があります。面倒ですね。

  理論とはルールですが、そのルールがちょっと違うんですね。

  クラシックの楽譜は基本的には音符がたくさん書いてあるのですが、ジャズの楽譜には音符が書いてないものがあります。

  楽譜が真っ白なんです。

 

  え?

 

  ですよね(^ω^)

 

  真っ白でも、よーく見ると「C6 」「 Em7」「 F」とかって時々書いてある。

  これ、コードといって「ドミソ♩」などの合わさった音を表現しているんです。

  このコードをみながら、「ちょっとてきとうにやっといて」という指示が、音符のない楽譜です。エグい・・・。

  これが意外と難しくて、例えるならば

 

お母さん  「今日の晩御飯、何がいい?」

子供  「えー、なんでもいい」

お母さん  何でもいいが1番困るのよ!!

 

  こんな感じです( ´_ゝ`)

 

 

発音が違う

  音を出すときは「発音」をします。音楽の世界ではこれをイントネーションと言ったりする。

  1番大きな差はこれではないかな、と思うのですが、クラシックの発音と、ジャズの発音は違います。

  クラシックは「ファ〜〜、ハ〜〜、トゥーー」みたいな感じでとっても丁寧なんですが、ジャズは「ガッ!ドゥー! ダ!」と強い発音なんですよね。楽器の中で発音する時に、こんな差があるわけです。

 

 

  他にも色々な差はありますが、長くなるのでこんなところで。

 

 

音楽のどうでもいいひとりごと

  さて、本題はここからです。ここまで1時間以上かけて書いてきましたが、そんなところは駄文です。PV無視。言いたいことをだらだらと書く!!

 

 

  クラシックからジャズに転向した私。

  似て非なる両者の間には大きな壁がありました。

  初めてジャズバンドに入る時、「もう後戻りできないぞ、いいのか?」と言われて、「イイっす!」と一つ返事で返した私ですが、確かにどうにも後戻りのできない道のりであった。

 

  そしてもう戻れないアナザー・ワールドに来てしまった私ですが、ジャズやってみると吹奏楽団がクラシック以外を演奏した時の欠点がよく分かるんですよ。

  ジャズに転向するとクラシックのポップスコピーのダサさがよく分かる。

  例えばマイケルジャクソンのコピーをクラシックみたいにやるもんだから、マイケルジャクソンでもブラックミュージックでも何でもない謎のダサい音楽になってしまう。

  マイケルジャクソンそんな歌い方してねえだろーーー!!!

  と幾度突っ込もうと思ったことか。

  聴いてられない。ダサい。マイケルジャクソンに限らずありとあらゆるポップスミュージックがめちゃダサい。その辺りはアマチュアでもジャズバンドの方が才がある。

 

  中でも耐えられないのはジャズ曲を吹奏楽団がやった時。

 

  ああああ!!

  ダサい!!!

  ダサすぎて涙が出る!!!

 

  何しろそのダサさに気づいていないというのがますます悲しくなる。吹奏楽の人は自分、カッコいいと思ってジャズ曲やってるけど死ぬほどダサいから!!そんなのやらない方がいいから!!本当にイタい。破壊光線を浴びたような感覚に陥ります。

 

  私はダサい音楽にアレルギーがあるのかもしれない。

  ステロイド下さい。

 

  しかしこれはジャズバンドにも言えるのだ。

 

  確かに、イージーリスニングとかポップスコピーとか割と万能のジャズバンドですが、強弱の調節が強しか無い。つまり、音を大きくすることは出来るが、小さくすることができない。

  つまり、簡単にいうと、

 

  下手。

 

  ボーカルが「これ以上アンプ調節できないのでボリューム下げて下さい〜」って言うと、「もっと大きい声で歌え!」と言っているおっさんがいた。

 

  下手なうえにバカなようだ。

 

  もちろんそんなことは言えない。言えないから、「ボーカル南無・・・」と思って見て見ぬ振りをしている人が何人いるだろう。

  ・・・私だけかもな。

 

  なんか知らないけどクラシックの人は基礎があるけどセンスがない。

  ジャズの人はセンスはあるけど基礎がない。

 

  ちょうどいいやついないの!?

 

  やはり人間は何かを得ると何かを失うようだ。

 

  心臓も、アスリートが鍛えて高い拍出量を得ると、代償的に肥大して平常時の脈拍数が落ちるじゃない。あげくになぜかテンションまで下がってしまったり。

  そういう感じで、センスを得ると基礎がなくなり、基礎を得ると、センスが無くなるようです。

 

  基礎もセンスも勉強しろよ!って一回言ったことあるけど、必殺「趣味だから・・・」が出てくるのでイラついてしょうがないから他人に音楽的なことを言うのはやめました。

 

 

  そのへんはプロはすごいですよ。マネーがあるからね。

 

  シエナウインドオーケストラという、国内唯一の(?)プロ吹奏楽団があります。学校の先生がシエナに所属していたらしい。今は知らん。もう10年以上前の話です。

  で、このシエナですが、いろんなコピーアルバムを出していて、ポップス系も当然出している。

  ルパン三世のテーマ(80’)のコピーをしていて、ガチスウィングなのだけど、

  マ、マトモ〜〜〜!!

  ホール録音だから音の合成もなくてナチュラルでいい音なんですよね。さすが吹奏楽。

  最近のビッグバンドの録音は個別にマイク合てて、結構イジリ倒しているからキモくなるんですよね。合成音みたいな。アコースティックの意味ねえよ!みたいな。

 

  シエナのアルバムで刑事モノ系のテーマ曲ばっかり集めた、その名も「The 刑事」っていうセンセーショナルなタイトルがあるんですよ。

 

THE刑事☆究極の刑事ドラマ・テーマ集

パッケージも破壊力バツグンでしょ。

 

  ルパンから始まり、古畑任三郎とか、踊る大走査とか、刑事コロンボとか、太陽に吠えろとか・・・

  それっぽいドラマのテーマ曲が全部入っているんですが、このアレンジとプレーが絶妙なんですよね。マジウマイ。

 

  たまたま最近聴いたんですけど、やっぱプロは上手いわあ。

  でもハイノートのトランペットソロはやっぱりジャズ屋には敵わないと思う。

 

  あとアコースティック楽器の弱点(?)なんだけど、どうしても原曲がデジタルだと再現性が低いっていうか、合わねえ・・・と感じちゃうんですよね。

  踊る大走査のテーマ曲はデジタル音ですけど、あれはやっぱり原曲のままとどめておくのが無難かな。原曲以上の魅力を感じない。イマイチ。

 

  初音ミクとかコピーしている超肉食系ヴァイオリニストがいるそうですけど、それって結局「出来るぜ、どや」っていうところで音楽性が失われちゃうような気がするんですよね。いや、それはそれでいいのかもしれないけど、私はデジタルはデジタルのままにしておく方がいいのかなあと思っています。

 

  ハウスもテクノもあの音色だから良いじゃない。

  デジアナでカッコいいやつもありますけど、クインシー・ジョーンズの後期(?)ですか、あれはバツグンにカッコいい。でもそれはデジアナ用の曲を書いているから、設計が良いんですよね。

  設計がデジタルだったら、アコースティックにするのはやっぱり無理を感じます。

 

 

グレイテスト・ヒッツ

 

 

  永久に書けるけどきっともう誰も読んでないと思うのでこの辺で今日は終わります。

  これ結構気持ちいいな。

  また書きます。

 

 

  でわ。