ひとりのセラピストのひとりごと

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鍼灸学生が一人で中国に留学してみた!中国留学日記【1日目】北京

  鍼灸学校3年生で、試験の合間を縫って無理やり東洋医学の本場、中国北京へ8日間の短期留学をしました。向こうでは鍼灸師は医師と同じ資格なので、他の研修医に紛れ、一人カタコトの英語で研修を受けてきました。

  色々書きたいことは山ほどありますが、日々、日記をつけておりましたので、まずはそちらから公開しようと思います。

 

 

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今回の留学が決まったいきさつがコチラ

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準備のワクワク

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  まずは1日目!いきますぞー(^ω^)

 

北京・9月10日【1日目】


  朝4時に起きて羽田へ向かう。

  羽田の荷物カウンターで、なんだか見慣れた日の丸のジャンパーを着ている団体がいる。なんと偶然、飛行機がパラリンピック日本代表チームと同じだった。幸先が良さそうだ。

  感動して写真を撮らせてもらった。これから留学するテンションで話しかけたので関係者の人が若干引いていたが、そんなことは気にしない。

 

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  ちょっと振り向いているところが哀愁があってカッコいい。

  これはすごいぞ!クラスメイトにラインするも無反応。ドンマイ。

 

  どうでもいいけど北京の読み方が日本語だと「ペキン」だけど、英語だと「Beijing(ベィジン)」という事実が発覚。知らなかった・・・。

  英語の人にペキンって言っても通じないよ。

 

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  到着した北京は雨上がり。空港で今日のガイド、スーさんと合流し、タクシーで移動する。
  スーさんは見た目がハタチの37歳。信じられない。オリエンタルマジック。めちゃめちゃ美しい。スーさんに北京中医薬大学の近辺を案内してもらった。


  大学近くのショッピングモールで中国茶の試飲をする。かなり本格的で驚いた。

  しかしお茶売り場のおばちゃんがクッソおしゃべりで1時間捕まる。ハニートラップか。スーさんがずっと中国語で話していたが私はわからんので1時間ずっとお茶を飲んでいた。お腹いっぱい。結局一つ1元(中国の通貨。人民元)の緑茶を3つと、ミネラルウォーターを買った。

 

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  おばちゃんは口も動くが手も動く。飲むとすぐにお代わりを入れてもらった。椀子そば状態。

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  ホテルは午後にチェックインした。

  ぱっと見、「お、キレイじゃーん!」と思った。

 

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  でもよく見るとエアコンがいつ落ちるか分からなかったり

 

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  天井に穴が空いていたり

 

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  ドアを開けるとゴキブリが落ちてきたりした。

 

  普段住んでいるシェアハウスでゴキブリ耐性がMAXの私は、「やっぱりなー」くらいだった。

 一等地で 1日290元(4600円くらい)ってことで・・・しょうがないのかなあ。中国だからしょうがないのかもしれないけど、1日目からしてすでにホームシックに陥った。日本に帰りたい。日本ってサイコーだよ。

 

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  夜、関係研修医・博士の人たちと食事をする。


  食事は満州料理店で、日本で食べたことのないものばかりだった。

  イモの砂糖がけとか、豚肉の蜜あえみたいなの(肉が甘い!!後で分かったことだが、これはほんものの酢豚だったそう)、トウモロコシジュース(温かいジュース!!)、正直あんまり美味しくなかった(というか甘いものばっかりで疲れた・・・笑)が、珍しくて面白かった。

 

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   驚いたのは内装のきれいな室内レストランなのに他の現地客が普通に床にゴミや、なんと吸い殻を落としていた!!わからん・・・中国。

 

  トイレはがっつり汚かった。もちろん紙もない。

  行く前に誰も教えてくれなかったのだけど、中国のトイレは紙がない。そして重要なのが、おしりを拭いた紙はトイレに流さない。設置されているゴミ箱に捨てるのだ。

  水に溶ける紙がないそうでそういう理由なのだが、間違えて何度もトイレに落として拾う羽目になった。

 

  これから中国行く人、気をつけて下さい。

 

  研修医は5人来ていて、どの人もとても賢そうだった。
  日本語が話せるとのことだが、私の英語くらい下手で、みんな中国語になってしまい孤立する・・・。とりあえず私や日本の話をしているようだがサッパリわからん。果敢にも英語で挑戦したが下手すぎて粉砕した。

 

  記念写真。医学部の学生、教授、看護学部の学生がパーティしてくれた。

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  メガネ率高いな。さすが医学系。

 

  この旅をすべて手配してくれた、研修医のサン老師(中国語で、先生の意味)に初めて会った。なんとなくオタクの根暗で太った人を想像していた・・・。しかし誠実で真面目そうな好青年じゃあないか。超イケメンで驚いた。

 

  食事が終わったらサン老師がホテルまで送ってくれた。

 こんなイケメンに送ってもらえるなんて中国来て良かった!!!

  オシャレでとても素敵な上に、中国は厳しいから彼女が出来ないとボヤいていた。

  なんでも中国では男性は、マンションや車を持っていないと結婚できないそう。厳しい。北京は日本で言うところの東京なので、不動産が超高いそう。

  マンションも車も北京に持っていないサン老師は超イケメンなのにモテないらしい。

 

  ・・・え?それはつまり・・・?

  私はマンションも車もいりませんけども!!

 

  とはさすがに言えず謎の沈黙が流れた。


  でもこんな素敵な人に会えるなんてツイてるなあ。嬉しい!

 

  言葉が話せない、文化が違うのは大きなカルチャーショックで、人生で初めてホームシックになった。でもサン老師が素敵なうえに彼女がいないってことであと4日間がんばる。


  そんなわけで初日お疲れ様ー。

 

 

  つづく