ひとりのセラピストのひとりごと

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北京留学日記【5日目】医学部、箱入り娘のお嬢様、初めて外国人をガイドするの巻。

  北京留学日記、5日目です。

  この日は1日、英語のコミュニケーションでした。日本語に翻訳してお届けします!

 

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北京・9月14日(5日目)


  昨日は眠れなかった。サン老師(イケメン)のこととか、チョウ老師(神経内科の教授。詳しくは前回の記事)のこととか、日本のこととか考えていた。寝起きだが、少し元気がない。なぜか落ち込んでいる。

 

  変わった夢を見た。
  リラクゼーションサロンにいて、新しい女性の店長がとても我が強い人。出勤時間の1時間前に出社するようにと、スタッフに怒っていた。この店長には誰もついてこないなあと思った。スタッフで飲み会になったのだが、店長がいてみんな黙り込んでいる。私だけが一人で楽しく話していた。隣の女性の胸を、冗談で触ったら引かれてしまった。でも別に私は落ち込まなくて、葬式のような宴会場で「静かすぎる、とても飲み会とは思えない」と言った。

 

  私と日本。中国の人たち。医学。
  きっと私の脳がたくさんのことを考えている。一人でいる不安もきっとあると思う。色んなことを考えているので疲れているのかもしれない。脳の回路を変えているから、処理が重いのだと思う。

 

 

 

  今日は予定の研究室が休診ということで、天壇公園へ行くことに。ガイドは超箱入り娘のシーさん。見るからにお嬢様で世間知らず。

  何しろ待ち合わせの時に、ヒラヒラのワンピース、ミュールに日傘を持って現れた。おおお・・・これは間違いなく今まで会った中で1番のお嬢だ。もはや顔に「箱入り娘です」と書いてあるようだ。

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  旅人の私はバックパックにスニーカー、汚れた服を着ているのでなんとも対照的。異文化コミュニケーションな。

 

 

  こんなお嬢にガイドが務まるのか?と心配だったが、頑張って英語のみで案内してくれた。天壇公園へはバスで移動。遠くて1時間かかったけど、なんとか到着した。天を祭り豊作を祈る場所だったそうで、とても綺麗で感動した。

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  シーはお嬢で女子力が超高い。スノウみたいな写真アプリを持っていて、私の写真をたくさん撮ってくれた。「楊貴妃」になったりできる優れもので・・・もはや誰か分からなかった。

  他にもイケてる背景を見つけると、シー監督が「こうポーズして」と私に指示し、写真を撮りまくっていた。日本人は写真を撮るときにあまりポーズを作らないが、諸外国ではカッコいいポーズを作るのが普通らしい。しかし慣れてない私はなんとも言えない微妙なポーズになってしまって・・・勉強が足りないと思った。

(注:面白い写真をたくさん撮ってくれたので、これについては後日、記事を改めます。お楽しみに!)

 

 

  しかしシーは土地勘がなくて、ご飯を食べるのも一苦労。典型的なスマホ世代で、スマホが無ければ何もできない感じ。

  日本も中国も、若者文化は変わらんなあ。

 

 

  スマホのおかげでご飯は食べれた。

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  他の中国人が、「北京の魚料理は日本人の口に合わないようだ」と言っていたが、全然そんなことなくて、とても美味しかった。

  基本的には何食べても美味しい。

 

 

  ショッピング街のフードコートで食事をしたのだが、コーラを発見して飲んだ。

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  中国は水道水が飲めない。よって氷も作れないので、飲食店の飲み物には氷が入っておらず、ぬるい。(基本的には飲み物は全てぬるい

  ケンタッキーフライドチキン(KFCと言う)や外国人の来る店には氷入りのドリンクがある。氷入りのドリンクが珍しかったので買ってみたが、コーラの味は全世界共通。人生で一番うまいコーラだった・・・。

 

 

  そうこうしているうちにシーのスマホの充電が無くなった。

  買い物を頼んでいたが、自分で無理だと判断して、食事の後にタクシーで帰ってきた。帰りにショッピングモールへついて来てもらったが、シーがボケっとしているのでタクシーも買い物も何かとぼったくられた。

  面倒なのでぼったくられておいたが、この娘、なぜ医学部にいるのだ・・・という感じ。見かねて色々注意してやった。

(中国の物価はとても安い。タクシーもとても安い。ぼったくられたと言っても数十円くらい)

 


  あなたの勉強にもなったわね、と言ったら、喜んでいたのでよしとしよう。シーの成長になったので結果オーライ。でも早く嫁に行けとは思う。

  (日本の某有名お嬢様医学部を思い出さずにはいられなかった・・・。)

 

 

  もやしボーイ(3日目の記事参照)いいシーといい、医学部生はやはり金持ちの世間知らずが多いのだろうか。

  もやしボーイに「漢方が欲しい」と言ったらマツキヨみたいなところに連れていかれたし、シーに「針が欲しい」と言ったらマツキヨみたいなところに連れていかれた。

  針ねえよwww

 


  どこの国でもこういう感じなのだなあと思うと同時に、私のスペックの高さが見にしみた・・・。私って美人でスマートでいいオンナなんだなあ。

 

  中国は楽しさ半分、医学部生のドンくささにイライラ半分、そんな感じ。まあいい子達なので出世を願っていますよ。

 


  そうそう、こんだけ遊んでいるのに意外と身体は元気。疲れない。医学部生にちょっとイライラするけど、こんだけで済んでいるのは中国の食べ物のパワーなのかな。結構何食べても美味しかった。

 

  どうでもいいけど私の行く研究室は日本の医学部みたいなところで、とてもじゃないけど「針打ってプリーズ」なんて言える雰囲気じゃない。学校の研修では眼窩針(目の周りに、眼球を避けて針を打つ。技術的にとても難しいので、日本ではなかなか受けられない)を受けていたらしいけど、どういう病院に行っていたのか気になる。

  絶対むりだわ。

  例えるなら自分研修医なのに外来の先生に「先生、調子悪いんであとで注射して下さい」って言うような感じ。中国追い出されるわww

(話を聞く限りでは、私は研修医と同じ扱いを受けていたのでかなり高度なものを見ていたようです)

 

 

  そんなわけで5日目おつ。明日は北京最終日。

  短く感じるけど、もうお腹いっぱいなので次の旅先へ移りまーす。

 

 

 

つづく