ひとりのセラピストのひとりごと

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留学日記最終回【9日目】人生は自由だ。だから人は迷う。新たな道の開ける旅であった

  留学日記、最終日です。

  帰国したら筆が止まりましたので、あとがきを付けてこの日記を締めくくろうと思います。

 

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大連・9月18日【9日目】

 

  日本には台風がいるようだが、今朝は東北地方にいるようなので多分晴天だろう。天が味方してくれている。素晴らしい。
  初めて一人でタクシーに乗った。中国語が話せないので運転手のおじちゃんが困っていたが、イーさんに電話して何とかしてもらった。ありがたや。
  今度はちゃんと説明できるようにしておかないとな。

 

  大連空港は小さな空港で成田・羽田・北京しか知らない私は少し混乱した。

  国際線ターミナルどこ?待合室で日本語を話しているおっちゃんがいたので聞いたら11時まで待機だそう。めっちゃヤなやつだったけど教えてくれてありがとう。もうお前には頼らない。
  時間が出来たのでブログのことを考えている。この旅は本当に濃かったのでどうまとめたらいいかわからない。これだけで1つのブログが運営できそうだ。

 

 

 

  帰国し、その足で友達を呼び出し居酒屋で刺身とビール。なんだかんだ言って和食はやっぱり美味いなあ。

  友達に思いつくまま色々話したのだけど、全然まとまってない。こりゃあブログにまとめるのも大変だなあ。

 

 

 

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と、日記はここまで。

 

北京で手配して頂いた方からこのような証明書を頂きましたw

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  良い記念になりました(^ω^)

  大事にします!

 

 

あとがき

 

  私はとても繊細な人間なので、出来るだけ一人になる時間を設けて休み休み勉強させてもらいました。それでも未知の国で大量の情報に囲まれると疲弊してしまうようで、帰国してから風邪を引いてしまって、そろそろ1週間経ちますが、まだ熱が下がりません・・・(T-T)

 

  職場は1週間のお休みを頂いていましたが、伸びに伸びて3週間目に突入。学校もお休みしております。軟弱うぅ。

 

  常用言語が違うというのも相当ストレスであったと思います。その上医学を学ぶとなると、ややスペックオーバーだったかなあと分析しております。

  思えば、この留学が決まってから興奮して眠れない日も多く、終わった今、全力を出し切ってしまったのかなあ。

 

  今回は短期留学でしたが、長期でも医学生を募っているというお話を伺うこともできました。

  中国政府奨学金留学生というものが大枠としてあり、大使館に応募して試験に合格すると、学費免除、生活費援助という形で長期留学できるシステムがあるそう。近年は国際情勢の関係で応募者が減っているとのことで、これはチャンスかな、と思っております。

 

  来年の春には今の学科を卒業しておりますが、その後何する?というのが3年間考えても全く決まりませんでした。勉強すればするほど、「これでは遠く及ばない」と感じることが増えていき、私には今の学科のレベルが合わないとまで感じている有様です。

  以前から興味があったのは神経内科ですが、日本での専門的な教育は絶望的というところ。やるならばそれこそ医学部へ入学して一からやり直さねばならないのが現状です。

  さらに学費にも大きな問題があり、私の中の1番の問題は、経済力の低さでした。

  もし日本の医学部を目指すとなると、独学では無理でしょうから、2年かけて学士を何らかの形で取得すると同時に、予備校へ通ってセンター突破できるだけの学力を身につけなければいけません。さらに順調に行ったとしても全行程を終えると私は40代に突入してしまいます。

  よって、失礼ながら消去法で現在の学校の教員養成課程へ進学しようと思っていたのですが、中国の大学医学部という新たな道が見えてきました。

 

  しかし実際に行動に移すとなると、外国へ数年間移住する形になり、授業もすべて中国語となってしまいます。これはかなり勇気のいることで、「よし!行けるから行こう!」とはなかなか決めにくい問題があります。

  とはいえチャンスはすでにある。これほどまでに好条件もそうありません。

 

  私は独学で身につけた英語力で、短期留学した。

  これは素晴らしい実績であり、自信を持つべきことだと思っています。

 

  しかし追求すると、どこまでも終わりなき道を走ることになる医学。どこかで諦めることも必要かと思っていますが・・・

 

  風邪をこじらせている今の私には何も決めることができません。

 

 

  人生は自由であり、全てを自分で決めることが出来ます。だから人は迷う。答えは誰も教えてくれません。

  自分でそれらしい結論をつけて、止めるか、行動するか、その2つだけなのです。

 

 

  定期テストの度に思うことがあります。

  真に問われているのは、回答者ではなく、出題者である。

  ・・・これは大好きなミステリー作家の森博嗣先生の受け売りですが・・・

 

 

  人は自分へ問うと同時に、回答しなければなりません。

  答えは、誰も知らない。

 

 

  そんなことを思った旅でした。

 

 

  今後のブログは、この留学で学んだことをべつべつにまとめていこうと思います。お楽しみに!