ひとりのセラピストのひとりごと

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お一人様女子旅で中国を食べ尽くす!中国北京・大連のレストラン。本格中華料理、グルメ旅!中国で食べた美味しいもの!

  先月、中国へ初めての一人旅をしてきました。

  短期留学だったので、観光はあまりありませんでしたが、それでも合間に色々な物を見たり、食べたり、遊んだり、飲んだり(^ω^)

  今回は中国のレストランで食べたものについてまとめます!

 

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中国の食文化

  中国は食文化の国。全ての料理を食べるには、数年間滞在しないと無理というほど種類が豊富です。その全ては「身体に良いもの」。滋養強壮を考えた食材を、身体に良い薬味やスパイスで味付けしています。

 

  日本の料理の味は基本的にシンプル。だしと塩味、時々甘み程度ですが、中国には5つの味があり、酸っぱい、苦い、甘い、辛い、塩味と、1つの料理に色々な味をつけています。

  日本は塩をよく使う国ですが、中国の味付けは塩気は控えめで、他の味がたくさん感じられました。日本の中華料理ではこういった味付けはあまり経験が無かったので、本場の味は本場でしか食べられないなあ、と非常に思いました。

 

これが本物の中華料理だ!北京編

  9日間の滞在で思ったのは、

  日本の中華料理は中華料理じゃない。

  あれは、油っぽい和食です(笑)

 

  ファストフードから本格的レストランまで、接待も含め色々なところに行きましたが、日本の某熱烈中華食堂はものすごく和食だなあと思いました。

 

北京の満州レストラン

  北京では学生や教授に接待して頂きました。

  初日に行ったのは満州料理レストラン

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  満州料理がよく分からない私はとにかく食べてみたものの、、、正直あんまりイケてなかった。接待されといてなんなんですが・・・甘いものが非常に多くてなんだか疲れました・・・(笑)

 

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  食べている途中で申し訳ないのですが、こちら写真。

  基本的に肉が多くて重いのですが、中でも重くて驚いたのが酢豚。写真の一番手前の皿です。

  日本の酢豚と言えば、赤くてちょっと甘くて酸っぱくてしょっぱい。具は野菜や果物と揚げた豚肉が入っていますが、中国で食べた酢豚は肉のみ。そして味は甘いのみ。とにかく甘い。

  揚げた肉が甘いというものを想像できるでしょうか。その想像のナナメ上を行く重さです。みたらしだんごより甘かったので驚きました・・・。

  それから飲み物がたくさんあったのですが、ビールを始めジュースをいくつか試しました。温かくて甘いトウモロコシジュースというのがあってこれまた重くて驚いた。

  揚げた甘い肉と、温かい甘いトウモロコシジュース。重すぎでした。

 

  もちろん、中には「おお、これは美味しい」というものもありましたよ(笑)

 

北京ダックレストラン

  北京といえば、北京ダック。もちろん食べさせて頂きました。

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  中国の人は「油っぽくてあんまり美味しくない」と口々に言ってましたが、ダック肉だけを食べるのではなく、クレープ生地(餃子の皮のような)に、野菜や薬味と一緒に包んで食べるので私は油っぽさは気になりませんでした。

 

  味つけは味噌と、なんと砂糖があります。

  ガイドに聞いたら、生ネギが辛いので、それを緩和する為に砂糖を一緒に食べるらしい。

  試してみたら、甘くてしょっぱくて美味しかった!

 

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  手前がダックの肉。

  皮だけ食べると聞いていましたが、切るときに肉も一緒に削ぐので、しっかり肉の味がしました。

 

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  遠くでシェフが肉を切っていた。

  北京の人は?意外とサービス精神旺盛で、最初はスタッフもまばらだったのですが、私が何を見ても驚いていたら、シェフがわざわざ出てきて肉を切り出した(笑)

  他のお店でもこういうことがあったので、結構皆さんミーハーなようw

  「え?日本人なの?どれどれ?」みたいな感じでチヤホヤされました(笑)

 

 

  面白かったのがご飯

  日本では釜で炊きますが、このレストランでは土製の椀を2つ重ねて、その中に米を入れ、そのまま火にかけるそう。店員が客の前で椀を割って出してくれます。

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  もちろん鍋で炊くこともあるでしょうが、割とこれ、普通だそう。初めて見た!

  ちなみに米の味は日本には遠く及びません・・・。食べられるけどね。やっぱ日本の米は世界一かな。

 

  このレストランにはフランクなガイドと二人で行ったので、メニューもじっくり見せてもらいました。

  中国は何でも食べる国で有名ですが、身体に良い料理がやはり多くて(基本的に身体に良いものしか無い)、ナマコご飯がありました。うえええ〜〜!!

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  そのまんまじゃないの!!

  ひい・・・食べ物と思えない・・・((((;゚Д゚)))))))

  ガイドによると、滋養強壮にとても良いそう。今度挑戦してみようかなあ・・・。

  ちなみに32元は日本円で600円くらいですが、中国はラーメン一杯16円で食べられる世界なので一食の価格としてはかなり良いお値段。美容と健康に、中国へ行かれるかたは一度お試しを・・・。

 

 

四川鍋レストラン

  北京は日本で言うところの東京なので、他の地方都市の料理ももちろん食べられます。

  四川鍋のレストランに行きました。

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  四川料理と言えば唐辛子をふんだんに使った激辛料理。

  この世のものとは思えない色の火鍋を食べました。

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  色もどぎついですが、底をすくうと大量の唐辛子と山椒の実がザクザク取れる。

  食べ方は、唐辛子を噛まないように肉や野菜を、日本のしゃぶしゃぶのようにして食べます。

  タレは辛さを抑えるためにゴマだれと、ゴマ油。

  ゴマだれは日本のものと違って、純粋にゴマだけの味がしました。日本のゴマだれは甘くて美味しいですが、これはこれで身体によさそうで美味しかった!

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  薬味はネギ、シャンツァイ(パクチー)。

  具は肉が牛の胃袋(写真左下の黒いもの)、牛肉の赤みを頼みました。

  野菜はキャベツ、山芋など。

  牛の胃袋は日本ではあまり食べませんが、中国ではよく好まれるそうです。これもしゃぶしゃぶして食べるのですが、淡白な味にコリコリとした食感でとても美味しかったです。

 

 

  オーダーはチェックリストに印をつけてその紙を店員さんに渡すスタイル。この形式は中国では非常に多いようで、よく見ました。

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  チェックリストに印をつけるガイドの医学生、リュウくん。イケメンなのですが借りてきた猫のような大人しさの草食系男子でした(笑)

  たくさん案内してくれてありがとう!

 

 

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まだまだ食べ足りない!レストラン大連編

  9日間の滞在のうち、最後の3日間は大連に場所を移しました。

  北京は中国の首都ですが、大連はそこから南西へ飛行機で1時間ほど離れた半島。海の街なのでもっぱら海産物が有名だそう。

  ここでも色々食べました。

 

大連のファミレス

  大連は学生ではなく、日本で知り合った大連人の友人にガイドしてもらいました。社会人なので案内がまた一味違い、面白かったです。

 

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  日本で知り合ったイーさん。同い年でなかなか気の合う友達です。仕事はIT関係だそうで、とても優秀な人のよう。ガイドがとても面白かったです。

 

 

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  まずはデパートにあるファミレスに連れて行ってもらいました。

  ファミレスといっても場所は中国、本場の中華料理を食べさせてもらいました。

 

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  ここで食べさせてもらったのは水餃子、キュウリとくらげのラー油和え、酢豚。

  写真左が酢豚ですが、これもやっぱり甘かった。

  ここの酢豚は色が白く、生姜が入っていてサッパリとしていたのですが、やっぱり味は甘い。塩気が無い。酢豚って甘い食べ物だったのか・・・。

 

  水餃子は黒酢のようなものをつけて頂きました。

  中国では餃子や饅頭(肉まん)は主食だそう。日本は餃子をおかずにご飯を食べますが、中国人に言わせるとそれは完全にチャーハンをおかずにご飯を食べている状態らしい。

  油っぽいものが多く、餃子も具がたっぷり入っているので米は食べられませんでした。

 

 

大連の串焼きレストラン

  大連二日目の夜には、普通に飲みたいと言ったら串焼き屋さんへ連れて行ってもらえました。

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  北京では医学生とばかり行動していたので、飲み屋に行くことがなかった。

  医学生は日本も中国も同じらしく、おとなしい理系の人が多くて酒をなかなか飲めませんでした(笑)

 

  大連は海の街なので海産物が豊富だそう。

  串焼きレストランの店内には水槽にたくさんの海産物がありました。これは他のお店に行った時も必ずあったので、これが大連スタイルのよう。

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  注文を受けてから、店員が水槽から魚や貝類を取り出して調理していました。

  ここにもやはりナマコがいた・・・。ナマコよく食べるんだなあ・・・。うええ。

 

  とは言いつつ、どうやらイーさんが肉食派らしく串焼きはほとんどが肉(笑)

  ここでもチェックリストを渡すオーダー形式。

  羊や牛の肉を頼みました。

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  パンの登場爆笑でしたっw串焼き屋さんにパンがあるのかw

  生肉の上にパンを置いてしまうのも私としては結構な驚き。日本では生肉はふつう皿を分けるので外国っぽいなあと思いましたw

 

  変わりどころは羊の腎臓牛の骨髄を食べました。

  どちらも初めての経験でしたが、やっぱり普段食べない肉は食べられない。美味しくなかったです(笑)

  私は臭い肉がダメでヤギが食べられないのですが、羊の腎臓は噛むと臭くて食べられませんでした。肉は平気なんですが・・・。牛の骨髄の方は、臭いは無いものの、グチャッとした食感が気持ち悪くて食べられませんでした。味はフグの白子のような感じですが、フグの白子が私はダメなので無理ぃぃ・・・。

  白子を食べられる人は牛の骨髄もイケると思います。

 

  こんな感じでテーブルの上の炭火で焼いて食べるのは日本の焼肉屋さんみたい。

  1つの串焼きはとても小さいのに、油が多いのであまり食べられず・・・。大量に残す私を見てイーさんはチョット嫌な顔をしておった。だって。日本人なんだもの。

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  ここでとても美味しかったのが枝豆と落花生

  日本は塩茹でや炒って食べるのが基本ですが、中国の枝豆や落花生は出汁で煮ているそう! 味が濃くて、香りがついていて本当に美味しかった!!!

 

  ちなみに枝豆、落花生のカラや、食べた後の串、魚の骨なんかのカラは、中国では皿がありません。テーブルや床に捨てます。

  これが結構衝撃でした。

  タバコの灰や吸い殻なんかも室内のレストランで床に捨ててしまったりしていて、驚きました。

  なので食事が終わったあとのテーブルは恐ろしく汚い。

  私は外食産業で10年働きましたが、中国人客の使ったテーブルが汚い理由がとてもわかりました。なるほどねえ。

  日本ではありえないことですが、これが中国のルールだそう。もちろん綺麗なレストランではそんなことをしませんが、下町の飲み屋のようなローカルな飲食店ではそれが普通のようです。

 

大連有名レストラン

  最終日にはイーさん夫妻と一緒に大連の有名レストランへ行きました。

  ここでもやはり肉が多い。中国は肉をよく食べるようだ。思えば毎食肉ばかり食べていたw

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  この正面の食べ物、気になりますよねえ!!

  まさしく肉のメリーゴウランド。

  揚げた豚肉をカレー風味のスパイスで味付けしていて、タンドリーチキンのような味。ビールがはかどりました!

 

  大連ではよくビールを飲みました。

  中国といえば紹興酒をイメージしていたのですが、北京・大連ではビールをよく飲むそう。

  中国のビールは味が薄くて美味しい!!

  生ビールは無いそうで(あるにはあるけど、珍しい。飲み放題の樽生ビールのように、プラスチックの樽で出てくる。ジョッキは無い)、瓶ビールが基本。油をよく使う中華料理にさっぱりとした薄味のビールが非常に美味しかったです。

 

  ただ、基本的に飲み物は常温。

  瓶ビールは冷やしていることが多いのですが(常温で出している店も多い)、中国のマナーは最初に全部注文します。

  10本なら10本、最初に頼んでしまうので、あとでぬるくなります。

  そしてたくさん飲んだり食べたりすることがカッコいいそう。

  大量に飲み終えた空き瓶を見て、「俺、こんなに飲んだぜ!」と満足するんだって。飲み終えた空き瓶を写真に撮って、SNSにアップしたりして自慢することもあるそう。

  北部の土地のオトコは豪快で、よく食べてよく飲むし、よく喧嘩もするらしいw

  そこは古い日本と同じかもしれませんねえw

 

  イーさんには飲み会のルールや乾杯のしかたも教えてもらいました。

  たくさん食べられない少食な日本人相手によく色々教えてくれました。感謝!!

 

  ・・・と、今回は中国のレストランについてまとめましたが、他にもたくさん食べました!中国は食文化の国なので、料理も食材も星の数ほどある。味もバリエーション豊かで、日本とは全然違いました。

  胃腸の弱い日本人は、中国の食文化が合わないという意見も多いですが、個人的には食べ過ぎなければ大丈夫だし、合うもの・合わないものがあるのは日本と同じ。とても気に入りました!

 

  ファストフードやジャンクフードについても、また記事を改めます。

  では今回はこれにて。