ひとりのセラピストのひとりごと

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鍼灸マッサージ師・柔道整復師など治療家・医療者がFacebookで拡散を狙った宣伝をする時に気をつけたいこと。シェアしてもらえることを書こう!

 医療業界、鍼灸・あん摩マッサージ指圧・柔道整復業界で、フェイスブックやツイッターを利用して勉強会やイベントを宣伝している方や、自分の手技や自社の練習イベントなどを投稿している方もたくさんおられます。SNSは誰もがインターネットで効果のある宣伝をできるよいツールです。

 せっかく投稿するなら、いろんな人に見て欲しいですよね?

 今回は、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師は、どんな内容を書けば、いろんな人に見てもらえるか、効果のあるSNSの書き方を考えます。

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シェア最強説

 Facebookにしろ、twitterにしろ、シェアやリツイートしてもらう回数が増えると、それだけ拡散され、宣伝効果が高くなります。他にもいろいろな要素はあると思うのですが、シェアされた回数が多い投稿は、見られた回数も上がり、より効果的な宣伝であると言えます。

 

当ブログのPV最高記録はシェアによって達成

 このブログでも、以前、整形外科医の方の勉強会の記事を書かせて頂いたことがあります。特に何の宣伝もせずに、ただ私のフェイスブックでシェアしただけでしたが、その先生はどうやら神の申し子だったらしくシェアが軽く3桁いってビビりました。

 医者、神説浮上。

 まあその先生だったからなんでしょうが、鍼灸師の誰もが羨むカリスマ性。

 いいなああああ!!!!

 アタイも「めりー 先生記事になってるwwおもろwww」とかってちやほやされたい!!

 

 シェアが多かったのでPVも過去最高を記録しました。1日だけど。

 まあでも私も初対面の先生に対して「顔が怖い」ってかなりイジッたのでそれも面白かったのかなって思いますw

 

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同情するならシェアをしろ!

 だから、同業者で応援したいなーとか、頑張って欲しいなーとか思う期待のホープが投稿していたら、いいね!ではなく、シェアして下さい。

 何を言いたいのかはもうお分かりですね。そう、私の投稿です。

 

 

 というわけで

 効果のある宣伝=たくさんの人に見てもらう=シェアしてもらう回数が多い

 ということが言えます。

 シェアしてもらえる記事を書けることは、医療業界・鍼灸マッサージ・柔道整復師業界で効果のある効率的な宣伝手段となります。

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宣伝のためにはどんな投稿が効果的?

 私は主にフェイスブックで同業の先生方と交流しているのですが、ツイッターよりもフェイスブックの方が、SNSの特性としてイベントや勉強会などを企画しやすいです。

 さらに、文章もしっかり書け、写真が見やすいですし、知り合いが多く表示されるので、仲間を集めやすく、比較的リアリティの強いSNSです。ですから、リアル前提でイベントや勉強会の宣伝を行うのなら、私はフェイスブックの方がおすすめです。

 ただし、お客への宣伝はどちらとも言いずらいような気がします。治療院や店舗への集客はまた特殊なテクニックが必要なので、ここでは言及しないこととします。

 

誰に向けて発信しているか

 では、たくさんの人に見てもらえる投稿とはどのようなものでしょうか。

 専門性が高くなると見る人が限られてきます。

 医療の勉強会であれば、レベルを想定しないといけません。レントゲン画像診断の勉強会では整形外科学の知識がある人でないといけませんし、経絡治療の勉強会ではツボや経絡をインプットしている人でないといけません。インターネットで投稿する時に大事なのは、その投稿を見て欲しい人のことを想像することです。

  (私もできているとは言い難いのですが・・・^^;)

 

 勉強会・練習会の集客の記事では、どのような人が参加すると、こんな利益がある、というように具体的なメリットを書くと、見る人のイメージが湧きやすくなります。投稿の文章は長すぎてもいけません。最後まで誰も読まないからです。

 よく自分にうっとりしている感じがひしひしと伝わってくる投稿があるのですが、私は開いて、長すぎる投稿は、読まずに閉じてしまいます。

 目的のある投稿で、誰かに見て欲しいと思う以上は、自己満足ではいけません。

 世の中に自己満足して終わっている人の多いこと多いこと・・・。そんな人には是非ブログアフィリエイトをやって欲しいですね。撃沈するから。

 まあいいや。

 

 こういった知識はマーケティングやキャッチコピーの世界ですが、見やすく、わかりやすく、読みやすい文章であれば、拡散しやすい投稿になります。

 

何気ない投稿に意識を持とう

 他にも日常に行われている手技の練習シーンなんかもFacebookでよく拝見します。

 私はこういう手技の練習のような、施術者の日常がわかるものは、価値のある投稿であると考えています。

 

 勉強会などの宣伝は、その業界の人しか見ませんが、日常についての投稿は、誰でも見ることがあります。相手を選ばない投稿なので、一般社会に周知する宣伝効果があります。

 無差別であるので、直ちにものすごい社会的な効果が出ることはないとは思いますが、多くの先生が普及を想像しながらその風景を投稿することで、少しづつ社会的な周知につながるのではないかな、と考えています。

 

 私はよく練習風景やイベントなどの楽しそうな投稿をシェアしていますが、その時にこれは人に広げられないな、と思うような投稿もあります。

 例えば

 ・自分のことばっかり

 ・文章がわかりにくすぎる

 ・くだらなさすぎる

 など。

 

 「自分のことばっかり」というのはものすごく多くて(まあ個人のSNSであれば当たり前ですよね)、中には見ていて「これは痛い」と思ってフォローをやめてしまう人もいます。ゴメンナサイ。

 基本的に人間誰でも、他人にはそれほど興味がないんですよね。私も他人に興味はありません。他人がやっている面白そうなことには興味があるので、深く知りたいと思いますが、「俺の顔、かっこいいだろ?」みたいな話は死ぬほどどうでもいいです。「はぁ、そうですか」って感じ。

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誰もができることだから

 SNSは誰でもできることです。だから情報としての質はとても低い傾向があります。井戸端会議の噂話の方がよっぽど面白い。

 でも、SNSを使うひとりひとりが何を訴えたいかを意識することで、全体の質を変えることができます。

 遊びでSNSをやっている方も非常に多いのですが、その割にトラブルが頻発するインターネットの世界。誰でも簡単にできるので、目的や意識のないまま、ただ利用され、時にはトラブルや犯罪にまでなってしまうこともあります。

 しかしユーザーが「何をしたいか?誰と繋がりたいか?」を考え、目的意識を持って使うと、そこに価値が生まれます。そしてきっと、新たな何かを作り出す。

 

 鍼灸マッサージ・柔道整復業界が、これからより良い社会になっていくことを心から願っています。