ひとりのセラピストのひとりごと

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鍼灸・マッサージ師、みんな読んでいる?業界誌!月刊・医道の日本の定期購読をおすすめする6つの理由

 特殊な業界で情報ツールとして欠かせないのが「業界雑誌」。東洋医学の世界にもあります。かの有名な「月刊・医道の日本」ですね。治療院にこもりがちな治療家に向けて、学術記事から最新ニュースまで、幅広く取り扱っています。

 卒業を機にそんな月間・医道の日本を定期購読してみました。まだ2冊目ですが、かなり使える書籍なので、月間・医道の日本を定期購読するメリット・デメリットをまとめます!

医道の日本2018年4月号(介護保険制度改正 私たちの新たな役割)

 

参考

www.idononippon.com

 

業界雑誌とは

 月刊・医道の日本は雑誌形態ですが、業界ニュースは新聞や雑誌の形をとり、様々な専門ジャンルが存在します。

 

業界紙
ぎょうかいし
trade journal

業界新聞ともいう。同じ産業にたずさわる同業者の社会,すなわち業界に関する出来事や話題を取材し,それをその業界のために報道することを目的として発行される新聞。ジャンルは経済一般からあらゆる産業に及んでいる。発行形態としては日刊,隔日刊,週刊旬刊月刊などがある。

 

 業界紙・業界雑誌とは、各種専門業界にある情報新聞・雑誌のこと。その道の専門家・マニアはなかなか普通の新聞では必要な情報を得ることができません。マニアによるマニアのためのマニアックな読み物!それが業界誌です。

 

月刊・医道の日本定期購読のきっかけ

 学校へ行っていると優秀な先生が最新論文やらニュースやらを教えてくれるのですが、卒業すると自分で情報を得ることしかできません。

 ブログをやっていて、いろんなことを調べたりして来ましたが、ネットで簡単に無料で入手できる情報は鮮度が悪かったり(古い)、限りなく嘘に近い本当が多かったりして、良い情報を得るにはお金を払ったほうがいいのでは?と思うことがありました。

 

 そこですぐに思いついたのが学校で耳にしていた「月刊・医道の日本」。とりあえずアレ読んでおけば大丈夫かな〜と思い、検索すると、業界誌の一覧ページがヒット。

 

www.fujisan.co.jp

 

 面白くってしばらく眺めていたのですが、医学分野だけでも凄まじい種類があるじゃないか。

 東洋医学は「月刊・医道の日本」の一択ですが、看護師雑誌は10種類くらいある。「看護学生向け」なんてのもあって、驚きました。

 

 どうでもいいけど業界誌のタイトルってそのまんまだから笑える。「月刊・外科」!!みたいなwww

 

 

 「月刊・医道の日本」の定期購読は1年間で1万円弱。ディスカウントがあって9000円台です。私はうっかり紙の雑誌を注文したんですが、電子書籍もあるらしいので地球にも優しく素晴らしい限りですね。

 

月刊・医道の日本、定期購読がおすすめの理由

 では本題の、ここが良かった!月刊・医道の日本!!定期購読のメリットをまとめます。

 

 書籍の中でも読みやすい

  東洋医学の書籍は数多ありますが、専門用語が多くなかなか開くのもおっくうになりがち。分厚い本を買ってみたはいいものの、全て読まずに本棚の肥やしになることも多い・・・(のは、私だけ?)。

 しかし雑誌であれば薄く、写真やイラストもあり、誰でも読みやすい形態になっています。

 

とりあえずコレ読んでおけば大丈夫

 専門家として臨床デビューしたものの・・・現場で一杯一杯でさらに勉強なんて無理!という時に、とりあえず月刊・医道の日本を読んでおけば、なんとなく臨床家として成り立っている気がしてくる。と思う。

 

 「自分、医道の日本の定期購読しています(`・ω・´)キリリ

 って言われたら、おお・・・コイツ意識高いな!!と、私は思います。

 

 まあ私、現場に出て一週間ですけど、とりあえずコレ読んでおけば大丈夫かな〜って思っています(笑)

 

文章を読む機会が増える

 普段情報にうとい人や、本を読まない人も、定期購読をすれば1ヶ月に一回は月刊・医道の日本が届きますので、文章に触れる機会が増えます。

 特に医学は、情報が更新されていくことが多い世界なので、新しい情報を得ることは、仕事をする上でとても大切なことです。定期購読をすることで、ある程度新しい情報に触れやすくなります。

 

より臨床的な話が多い

 臨床に出ている先生が書いている記事が多く、現場の生の意見が垣間見えます。

 私は学校を卒業したばかりですが、学校で習った東洋医学は理屈の上の話や、原文からの引用が多く、使える情報が少ないと感じていました。より現実的な東洋医学の知識を得ることができると思います。

 

 

 

業界時事ネタを入手できる

 テレビや一般新聞にはこちらの業界のニュースはよほど出ないと扱われません。しかし月刊・医道の日本なら、注目度の高い専門的なニュースを、フレッシュな時期に知ることができます。ニュース一覧のコーナーもあり、とても参考になります。

 

  

  

セミナーや求人・新刊情報もある

 巻末にはセミナーや求人情報、新刊書籍の情報も載っていて、結構なページ数があります。特にセミナーの情報は現場に出ると入手しにくくなってきますが、自分の所属する学会以外のセミナー情報も得ることができるので、勉強熱心な方にはおすすめです。

  中には治療院の賃貸情報もあったりして、臨床治療家に必要な情報が豊富に載っています。

 

 

医道の日本社に広告は安全なの?って聞いてみた話

 月刊・医道の日本には求人やセミナー情報がたくさん載っていますが、掲載されている企業は安全か?ということを直接聞いて見ました。

 医道の日本社もこんな一介の新卒ブロガーの相手をするほど暇じゃ無いと思って、無視できるようにTwitterのDMで質問したのですが(笑)、なんとご丁寧にも返答してくださいました!!優しい!!!

 

めりー 

広告欄のセミナーや求人は、企業側がお金を払うことで記載されていると思うのですが、応募については吟味があるのでしょうか?それとも、応募があったものは全て記載されるのでしょうか?広告企業の信頼度はどれくらいかと疑問に思いました。お答え頂けると助かります。よろしくお願い致します。

 

医道の日本社

求人広告は、国家資格者を募集されるかどうかが基準となっております。セミナーや商品などの広告は、法律および社内規定と照らし合わせたうえで掲載しております。広告企業の信頼度をご説明することは難しいですが、はじめての企業様の広告については、事業内容も考慮して掲載判断を行っております。

 

  医療業界には流石に少ないと思うのですが、ちまたのセミナーには詐欺まがいのものもあり、その安全性が疑問視されております。しかし月刊・医道の日本では編集作業が加わっていますので、それだけ信頼性のある情報が掲載されています。

 担当様ありがとうございました。

 

 定期購読のデメリット

 私は使える情報を得るにはよいツールと思いましたが、文章を読むということには向き・不向きもありますので、当然デメリットもあると思います。

 

 年間契約

 1年間分をまとめて購入することになりますので、途中で「やっぱりいらねえや」となっても止めることができませんし、お金も戻ってきません。

 私は高品質な情報を得るのにお金を払うことは必要であると思っているのですが、そういった価値観が無く、その値段が高いと感じる方は、定期購読はしない方がよいかもしれません。

 

興味の無い情報もある

 一言に東洋医学と言っても、スポーツや緩和ケア、美容など、かなり幅広いジャンルがあります。号によってはあまり興味の無い情報が多いこともあり、そう言った場合は参考にならないこともあります。

 

習慣の無い人は微妙かも

 私の周りには普段本を読む人が少ないのですが、文章を読むことは習慣が関係するので、もともとそういったことを「やりたく無い」と思っている方は、質のよい書籍でも無駄になってしまうかもしれません。

 情報を得るには人から聞いた方が吸収がよい人もいますから、自分の傾向を考えて購入するとよいでしょう。

 

ここがポイント・業界誌

 業界誌は普通の書店で取り扱いされてないことが多いです。大きな書店や、メディカルコーナーのある書店では取り扱いがありますが、わざわざ出向く手間を考えると、ネット通販がおすすめです。

 

 

 

 さらに、送料やディスカウントもありますので、購入が頻繁な方は定期購読がおすすめです。

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 今の時代はインターネットで簡単に情報を入手できるようになりましたが、インターネットは誰でも情報発信できるので、品質が悪くなりがちです。さらに、検索システムには情報について編集がありませんので(Googleは努力しているようですが)、自分が知りたいことを探すにはコツや時間が必要になります。

 業界誌であれば専門の、新しい情報を得ることが出来ますし、プロが取材したり、編集したりしていますので、ある程度の信頼性があります。

 

 私は学生の時からブログや勉強のためにインターネットで調べ物をすることをたくさんしましたが、一番信頼性があり、新鮮な情報は、お金を払って得る情報だと感じました。

 お金を払うことは大変意味深いことで、よい情報を得るためにお金を使うということは、有意義であると考えています。

 

 これから現場に出ていく身として、学生の時、頑張って勉強したあの初心を忘れないためにも、日々新しい情報を得て、それを誰かに向けて発信していこうと思います。

 

 

 

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