ひとりのセラピストのひとりごと

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手に職つけた、ひとりのセラピストのブログ。意識低い系。

毎日の仕事で腰痛が辛い!なぜ起きる?どうして痛い?慢性的な腰痛の効果的な予防と対策について

 接骨院や病院によくいらっしゃる腰痛の訴え。長時間のデスクワークや立ち仕事などの重労働でも、腰痛に悩む方はおられます。

 なかなか治らない、頑固な腰痛ですが、病院へ行く前に、自分で防いだり、治したいもの。

 適切な対策で、慢性的な腰痛も、予防したり、改善することができます。

 

 今回は、腰痛について、原因と対策をわかりやすく解説します!

 

 

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腰痛は職業病ベスト1位

 仕事によって引き起こされる病気を、職業病と言いますが、腰痛はなんと職業病の第一位だそう。オフィスワークでも、重労働でも起きやすいのが腰痛です。

 

 

腰痛にも色々ある

 腰痛と一言に言っても、その原因は様々ですが、

 

 

 過去に激しいスポーツを長くやっていたかどうか(運動部など)

 

 怪我の原因となるようなきっかけはなかったかどうか

 

 

 など、その人の過去の歴史と、病院で撮影するレントゲンやMRIなどで病気や怪我の有無を確認することができます。

 

 

 原因がはっきりしていれば、手術や薬、リハビリなどで治療をして行くことになりますが、私がよくお会いするのは病気でも怪我でもないけれど、腰痛がずっとある、という方。

 

 

 病院の検査で異常が認められず、湿布薬を処方されて帰ってくる方は非常に多いようです。

 

 

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腰痛の原因

 では、病気や怪我ではない腰痛は、なぜ起きるのでしょうか?

 

 

 人間は、二足歩行の動物です。他の動物には足が4つあるのに、人間には2つしかありません。

 

 

 他の生物が4つの足で支えている体重を、人間は2本の足で支えなければいけません。その力は右足と左足の間である部分に掛かってきます。

 

 

 つまり

 

 

 人間は普通に生きているだけで腰痛になりやすい生物なのです!

 

 

 

 でも、腰痛で悩む人と、そう出ない人がいます。

 

 

 その差は、一体なんでしょうか?

 

 

なぜ感じる?腰痛

 腰痛はいろんな分野の先生が研究しているものすごーくポピュラーなジャンル。

 

 

 

 医師をはじめ整体師、カイロプラクター、柔道整復師、マッサージ師など・・・腰痛を制するものはマッサージ業界を制す!と言わんばかりの流行りっぷり。

 

 

 

 まあ私の勝手なイメージなんですけど・・・。

 

 

 特に現代日本人の抱える病気でも怪我でもない腰痛の原因は、みんな躍起になって研究しているようです。

 

 

 だから腰痛の原因もいろんな意見がおりますが、あくまで病院勤務のマッサージ師の立場で、個人的な見解を言わせていただくと・・・

 

 

 

 腰痛の人は、働きすぎです。

 

 

 

 特に病気でも怪我でもない腰痛の方は、腰が疲れています。

 ですから、休んでください。

 

 

 

 ・・・

 

 

 そんな簡単に言われても会社を休めない!

 

 

 主婦は忙しい!!

 

 

 適当なこと言うなペテンマッサージ師!!!

 

 

 

 と言う声がどこからともなく聞こえてくる気がしますので、予防と対処法についても書いていきますよ!!

 

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疲労による腰痛の予防法

 疲労の原因は諸説あり、原因やメカニズムは未だに解明されていませんが、腰痛は腰に疲労が溜まっている状態です。

 

 

 「疲労」と言うものが分子の状態で物質として存在しているかはよくわからないのですが、いずれにせよ、体の中で何かを運ぶ役割をしているのは、血液です。

 

 

 疲労が溜まったら、血液を行き渡らせると、疲労を流してしまう、あるいは栄養を与えることができます。

 

 

 体は温めた方がよいとよく聞くのは、体が温まると血液がよく流れ、悪いものを流し、よいものを補充してくれるからなのです。

 

 

 

 お風呂マッサージ運動などが腰痛によい、と言うのは、こう言った理由があります。

 

 

おすすめ腰痛予防法

 また、予防としておすすめなのがラジオ体操15分程度のウォーキングなど、軽い運動です。

 

 

  腰痛の予防のための軽い運動は、すぐに出来て、簡単で、確実に効果があります。

 

 

 ラジオ体操も全部やる必要はありません。一つの動作でも1分程度やるだけで、体がほぐれて血行が改善されます。特にオフィスワークの方は非常に効果的です。

 

 

 15分程度のウォーキングもおすすめです。駅から自宅まで遠回りする程度、腕を降ってしっかり歩くだけで腰の疲労がかなり改善されます。

 

 

 痛みが発生する前に、ぜひ行ってください。

 

 

女性は注意!

 運動は腰痛予防に大変効果的です。逆に言うと、運動をしないことは、腰痛になりやすい原因になります。

 

 

 また、不安定な靴を履くことは、体重がしっかりと支えられずに、腰痛の原因になることがあります。

 女性のハイヒールは、特に注意が必要です。

 

 

 

 腰痛に悩んでいる方は、できるだけ平べったい靴を履くことを心がけ、週に一回は少し歩くなど、運動(しっかりと腕を振るウォーキング)をするよう心がけて頂くと、かなりの改善を期待できると思います。

 

 

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腰痛になってしまったら・・・対処法

 さて、では痛みが発生してしまったらどうすればよいでしょうか。

 痛みの程度にもよりますが、激しい痛みの場合は必ず一度、病院や接骨院などで検査を受けてください。

 

 

 検査に問題がなければ、処方された薬剤を指示通りに使う、あるいは改善するまでできるだけ頻回に通院するなどしてください。

 

 

 病院に行くほどでもないけど、ちょっと痛くて気になる・・・と言う場合。

 

 

 痛み自体は市販の痛み止めで軽減できますので、頭痛薬などを飲んだり、鎮痛剤入りの湿布を貼っていただくなどで、対処することができます。

 

 

 痛みが発生してから時間がたった場合(いかなる場合でも、3日以上経過している場合)は、温めることが効果的です。

 

 

 お風呂に浸かる、マッサージを受けるなどで血行をよくし、症状を改善することができます。

 

 

 時間がない方には、こういった医療機器もおすすめです。

 

 

 

 

 

  電気のうち、波が少ない「低周波」と言うものを発生させる機械です。

 

 

 体の筋肉は脳からの電気信号を受けて伸びたり、縮んだりしていますが、低周波を外から当てることでも、軽い伸縮をさせることができます。

 

 

 この機械は、ほとんど同じ仕組みのものが、医療用に作られ、病院や接骨院で非常に多く使われています。

 

 

 使うタイミングは、痛みが出てから3日以上の時間が経っている時です。

 

 

 強さを調節できますので、自分が心地よいと思う強度で行うようにしましょう。

 

 

 低周波治療器を使う時には、私は痛い腰だけでなく、太ももの裏、ふくらはぎなど、腰以下の脚の裏面も行うとよいと思います。

 

 

 一箇所につき5〜10分ほど、腰、太もも、ふくらはぎの三箇所に行うとよいでしょう。

 

 

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 腰痛を防いで明るい毎日!

  私も実は、腰痛持ちでした。

 ぎっくり腰の経験は3回ほどあって、いずれもひどく、全治1〜3ヶ月かかったことを覚えています。

 

 

 セラピストでも、腰痛に悩む方は多く、私もその一人でした。

 

 

 しかし今は、上述した予防法、対処法により、腰痛で病院に行くことはありません。

 

 (まあ職場が病院だけども)

 

 

 疲労による腰痛は生活習慣です。運動や対策を得るだけで、体質改善が期待できます。

 

 

 ぜひ無理なくお仕事をし、腰痛に悩むことのないよう、お体にお気をつけてお過ごしください。