ひとりのセラピストのひとりごと

ひとりのセラピストのひとりごと

手に職つけた、ひとりのセラピストのブログ。意識低い系。

自己啓発本が否定される5つの理由。自分を変えることはできる?結論的には、読んで損は無いけど、自己啓発は自分の中から湧き出るものだと思った話

 私は今年の3月まで会社を辞めて専門学校へ通っていました。

 

 

 勉強の傍らで自分の性格や生活も改善したくて、自己啓発本を読むことがありました。

 

 

 自己啓発本って、現実主義な人に言うと、

 

 

 そんなもん参考になるわけないじゃん!

 

 

 みたいな言われ方をするのですが、

 

 

 私はフラットに良いこと書いてあるなあと思って読んできました。

 

 

 そして再び社会人に戻った今。

 

 

 あれは本当に役に立っただろうか?立っていないだろうか・・・?

 

 

 今日は自己啓発本を考えます!

 

 

f:id:mogemilk:20180422111115j:plain

 

 

私が読んだ自己啓発本

 私の学生時代の悩みは(今もだけど)お金が無いことでした。

 

 

 医療系の専門学校は学費が高くて、どうにか自分で作れないかと、いろいろなビジネスに挑戦しました。

 

 

 しかし資本金が無いこと、現役の専門学生であることから、ノーリスクのビジネスしかできなくて、

 

 

 頑張ったので赤字は出さなかったけど、黒字もそんなにありませんでした(笑)

 

 

 まあ副業についてはさておき

 

 

 そんな私は

 

 

 お金持ちになるには!?

 

 

 豊かになるには!?

 

 

 みたいな自己啓発本をいくつか読んできました。

 

 

心屋仁之助さん

一生お金に困らない生き方

 

 

 

 テレビを見ない私は、心屋仁之助さんについて全く名前も知らなかったのですが、たまたま近い友人に彼のファンがいて、紹介してもらったのをきっかけに読みました。

 

 

 読む前には胡散臭あ・・・と思ったのですが、なかなか良いことが書いてあって、良い刺激になったと思います。

 

 

 特に頑張り屋さんの女性なんかは受け入れやすい内容かな、と思います。

 

 

 お金について、豊かになるにはまず気兼ねなく使うこと、と言う考えがあり、

 

 

 これに抵抗を感じる人が結構多く、世間では批判する人もいるようです。

 

 

本田晃一さん

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

 

 

 こちらは事業家の本田晃一さんの著書。

 

 

 お金持ちになりたくていろんなことをして今大成功しています!みたいな本でした。

 

 

 心屋仁之助さんと同じような考え方ですが、

 

 

 この方はもう少しビジネス寄りの意見が多いと思います。

 

 

 こちらの方が仕事をしている男性も読める本のように感じました。

 

 

自己啓発本が否定される理由

 そんなにたくさん読んだわけでは無いのですが

 

 

 自己啓発本は、読んだことがないのに毛嫌いする方が多いと思います。

 

 

 私も友人にいうと、なぜか私まで胡散臭い目で見られることになりました。

 

 

 世の中の皆さんはなぜ、そんなに自己啓発本が嫌いなのでしょうか。

 

 

①断言的な表現が多い

 これはこうなのです!

 

 

 のように、自己啓発本には、断言する言い回しが多いです。

 

 

 自己啓発本には考え方が書いてあるので、

 

 

 自信のある言い方をしないと、読者もどう受け入れて良いかわからなくなります。

 

 

 特にお金など、ナイーブな事柄に関しては、相手を感化させる表現をしないといけないようで、

 

 

 本の内容をしっかりと読まないと、胡散臭さが出てしまうと思いました。

 

 

 

②夢や希望を扱う

 日本人の大人は、子供の頃の夢を実現できずに、家庭のやりくりをしている方が多いよう。

 

 

 やりたいことを我慢して家庭を築いている人が一般的なようで、

 

 

 夢や希望に対してネガティブです。

 

 

 夢を語る人を見下す傾向もあるので

 

 

 やりたいことを我慢しがちな現実主義の人ほど

 

 

 題材となる夢について、否定的になります。

 

 

③そもそも日本人はやたらネガティブ思考

 上述しましたが

 

 

 夢破れた大人って、日本にたくさんいるので

 

 

 自己啓発本の輝くようなタイトルの文言にイラつく人も多いと思います。

 

 

 日本人には否定する人が多いので

 

 

 キラキラした書籍は集中砲火を食らってしまう。

 

 

 悲しいかな、ああ日本・・・。

 

 

④著者の生きている世界が違う

 そんな日本は一般人の生活は大体平均して同じくらい。

 

 

 国産車に乗ったり、頑張って家を買ったり、スーパーで買い物したり・・・

 

 

 ところがこういった著者の方々はかなり儲かっている人が多く

 

 

 それを包み隠さず明らかにするので

 

 

 嫉妬されがちです。

 

 

 そんな本を読んでも、それは著者が金持ちであって、普通の人はそうはいかない・・・

 

 

 と思ってしまいます。

 

 

⑤アム○ェイのせい

 自己啓発本、自己啓発セミナーの人たちってものすごいキラキラしています。

 

 

 みなさんが会ったことあるかどうかはわかりませんが

 

 

 キラキラで印象的だった人たちに、某有名マルチ商法の人たちがいました。

 

 

 アムさんだけでなく、他にもマルチ系、催眠商法系、宗教系の物販、勧誘は

 

 

 キラキラされがちです。

 

 

 見た目で胡散臭あ・・・と感じることを言われるよう。

 

 

 その噂は広まる速度も速いので

 

 

 詐欺だと思われがちです。

 

 

 実際に詐欺もあるので、普通の大人はキラキラした人たちに警戒します。

 

 

実際に自己啓発本は勉強になったか?

 私は基本的に、同じ本は一度しか読まないのですが、本田晃一さんの著書は、唯一何度も繰り返し読んだ本でした。

 

 

 それほど感化されたわけですが

 

 

 自己啓発という目に見えないものを扱うぶん

 

 

 繰り返し読むことに意義があったかどうかはわかりません。

 

 

 教科書と違って、テストで試されることもないので

 

 

 繰り返し読んでいた時は、読みたかったから、やっていたんだと思います。 

 

 

 

「お金持ちになる方法」実際にやってみた話

 私はとても素直な性格なので、自分を否定されれば素直に自分はダメなんだ、と思ってしまうような人です。

 

 

 自己啓発本も素直に受け入れて、書いてあることも試してみました。

 

 

 心屋仁之助さんの、「お金持ちになるには、まずはラクにお金を使うこと」というのもやってみました。

 

 

 年間170万円の学費を払っているのに、海外旅行行ったり、MacBook買いました。

 

 

 あれから1年経ちますが

 

 

 今は、お金持ちにはなっていません。 

 

 

 じゃあやっぱり心屋仁之助は詐欺師だー!

 

 

 という人は多いらしくて、ネットでよく叩く人がいるみたいなのですが

 

 

 「お金持ちになるには、ラクにお金を使うこと」をやったところで、学費が払えないということもなく、

 

 

 別に貧乏にもなりませんでした。

 

 

 特にどうということは無かったです。

 

 

 

 海外旅行に行った経験ができた

 

 

 MacBookが今も手元にある

 

 

 ただそれだけです。

 

 

 当たり前だけど。

 

 

否定する人は期待値が高すぎる

 心屋仁之助さんも、本田晃一さんも、だいぶ稼いでいるそうなので、ファンがたくさんいるわけですね。

 

 

 先生方の教えのために、実際にお金持ちや、豊かに生活することができた人がいるので、

 

 

 彼らは儲かっているわけです。

 

 

 一方で、そうでない人もいるので、ネットで叩かれていますし、自己啓発本を読んだことがないのに否定する人がいます。

 

 

 で、このそうでない人たちというのは

 

 

 実践・行動していないか、するのが下手か、しても成長する速度が遅い人たちだと思うんです。

 

 

 私なんかは行動力はあるので、やってみましたが

 

 

 何も変わらなかったので、金儲けが下手か、成長速度が遅いのだと思います。

 

 

 自己啓発本には、「あなたもお金持ちになれる!!」みたいなことが書いてあるので、それを鵜呑みにしている人が、アンチになったり、読んでないのに否定しているのだと思いました。

 

 

 人にはそれぞれ能力に違いがあります。

 

 

 自己啓発本が正しくても、間違っていても、

 

 

 みんなが同じ速度でお金持ちになることはあり得ないと思います。

 

 

 アンチ、否定的な人たちは、「これを読んだら来年には金持ちになれる!」みたいなことを想像しているのではないでしょうか。

 

 

役に立ったとも立ってないとも言い難い

 さて、私は1年でお金持ちになることはできませんでしたが

 

 

 無事に国家試験を終え、就職することができました。

 

 

 今は在学中よりも良い家に住んでいます。

 

 

 お金がないながらにも、食べるものには困らないし、それなりに楽しく暮らしています。 

 

 

 MacBookも使っているしね(笑)

 

 

 でも今のこの生活が、自己啓発本のおかげだとは思いません。

 

 

 間違いなく、私が頑張ったからです。

 

 

 自己啓発本が直接役に立ったことといえば

 

 

 MacBookがあることくらいです。

 

 

 それも私が買ったのだけど。

 

 

 自己啓発本を否定する人というのは

 

 

 自分の失敗と、自己啓発本を直結して考えているのではないでしょうか。

 

 

 自己啓発本を読んだせいで自分は失敗した、と考えている。

 

 

 多分、自己啓発本を読んでも、読んでいなくても、失敗はすると思います。

 

 

 何かをすれば、失敗したり、成功したりするものです。

 

 

 多くのものごとで、いきなり成功する人というのは限りなくゼロに近い人数です。

 

 

 いきなり成功する人は、そもそも自己啓発本は読まないのではと思います。

 

 

 私はどんな本でも、情報を得ることは良いことだと考えています。

 

 

 読んでも全く受け入れられずに、くだらない本を読んでしまった・・・と思う時もありますが

 

 

 自分に必要な情報はなんだろう、と考えるきっかけになったりします。

 

 

 自己啓発本は、決してくだらない本では無かったのですが

 

 

 大切なことがわかったと思います。

 

 

 

 

 それは、

 

 

 

 

 

 私は、心屋仁之助さんや、本田晃一さんのようにはなれない、ということがわかりました。

 

 

 

 

 私は自己啓発本を書いているような輝く人たちにはなれない。

 

 

 その代わりに、私には私の人生があり、成長のスピードがあり、

 

 

 何かをやろうとすれば、思っているよりは良くないけど、

 

 

 それでも進歩していることがわかりました。

 

 

 

 自分には自分のペースがある。

 

 

 お金持ちになるのに、何年かかるかはわかりませんが

 

 

 おそらく来年は今よりもほんの少しだけお金持ちに近づいていると思います。

 

 

 再来年は、もっと。

 

 

 3年後は、もっと。

 

 

 

 

 今と、過去の自分を比較すると

 

 

 改善したいと思う気持ちがあったから、良くなってきていると思います。

 

 

 でも、本当に、思ったよりはあんまり良くないので・・・

 

 

 ちょっとがっかりは、がっかりなんですけど。

 

 

 自己啓発本があったから、自分が前進していることに気が付いているかどうかはわからないのですが

 

 

 読んだからには、きっと何かの知恵になっているのだと思います。

 

 

 

 

 自己啓発って微妙な言葉で

 

 

 かっこいいようなイメージが以前はありましたが、流行に伴って詐欺まがいのセミナーが出現した関係で

 

 

 現在ではイメージダウンしていると思います。

 

 

 自己啓発自体はどうでも良いことで

 

 

 自分がどうなりたいか、どういう人生を選ぶかを考えて

 

 

 きちんと行動し、過去を分析し、反省し、未来に生かしてく

 

 

 ということが、一番大切なのだと私は考えています。

 

 

 みなさんが良い未来を掴めますように。

 

 

 ではこれにて。