ひとりのセラピストのひとりごと

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ミニマリストが脱シェアハウスして家を借りて家具家電一式そろえたが、本当のミニマリズムを語りたい

  断捨離して借家すら手放し、家具家電が一切いらないシェアハウスに住んでいた私も

 

 

  新しい就職先と共に生活を一新し、再び家を借りました。

 

 

  引越しに伴って家具家電一式、再び購入しましたが

 

 

  それでも私は自分をミニマリストだと思います。

 

 

  今回は、本当のミニマリストってなんだろう?という話。

 

 

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ミニマリストとは

 

ミニマリスト

 

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。

 

ミニマリストとは - コトバンク

 

 

  数年前からブームになり、断捨離という言葉も流行りました。

 

 

  使ってないものを捨てて、コンパクトに暮らすことがカッコいいような流れになって

 

 

  モノを片ずけることについて書かれた本がベストセラーになることも。

 

 

人生がときめく片づけの魔法

 

  私もそんなミニマリストに憧れて自分もそうなりましたが

 

 

  世の中には色々な人がいるもので

 

 

  洋服がひとそろいしかない人とか

 

 

  マンションを借りているのに家具が一切なく、寝袋で寝る人とか

 

 

  いろんなミニマリストがいて驚きました。

 

 

  モノを持たない、シンプルな生活は、

 

 

  なんでも手に入る現代ではたしかにかっこいいと私も思います。

 

 

  でも服が少なすぎたり

 

 

  逆に多すぎた人が一回しか着てない服を大量に捨てるところをSNSにアップしたり

 

 

  そんな世の風潮を知ると

 

 

  かっこよさに疑問を感じてしまうのでした。

 

 

私がミニマリストをやってみた感想

  私はつい3ヶ月前まで、本当にモノが少ない人で

 

 

  シェアハウスに住んでいたこともあって、海外旅行に行く程度の荷物で生活していました。

 

 

  家電や食器など、全てシェアハウスのものを使い、

 

 

  洋服もワンシーズン3パターンくらいしか持ってなくて

 

 

  靴はなんと1足。

 

 

  バッグは登山用のザック1つでどこへでも行っていました。

 

 

  まあでも

 

 

  モノが少ない生活を送ってみて、

 

 

  良かったのは

 

 

  引越しが楽だったくらいでした。

 

 

  べつに置く場所があればモノをたくさん持っていてもいいのではと、今は思っています。

 

 

  ミニマリストって少なくすることに執着しがちですが

 

 

  モノが少なくなって得することと言ったら・・・

 

 

 

 

  かさばらない

 

 

  くらいだと思います。

 

 

 

 

  モノを大切に使うことを意識してミニマリストなったりする人がいますが

 

 

  ミニマリストになるのに、モノを捨てなくちゃいけなくて

 

 

  その時点でモノを大切にできてないやん。

 

 

  って思うんですよね〜。

 

 

 

 

  私がやってみて思ったのは

 

 

  言うほどかっこよくないし、

 

 

  良くもないし

 

 

 べつにふつうです。

 

 

 

 

  モノを大切にとか、そういう概念っていうのは・・・

 

 

  ミニマリストとちょっと違う気がします。

 

 

ミニマリズムから学ぶこと

  今は私もマンションを借りて、家具や家電をひとそろい設けて暮らしています。

 

 

  でもモノの少ない生活は今も続いていて、

 

 

  冷蔵庫はビジネスホテルなんかにある1番小さいサイズのものです。

 

 

  大きなクローゼットがありますが、

 

 

  中はがらんとしていて、服は少なくて頂き物の書籍ばかり積んであります。

 

 

  ミニマリストを止めたものの、ミニマリズムは得られていて

 

 

  シンプルライフを送っていると思います。

 

 

  ミニマリズムから学ぶべきことがあったとしたら

 

 

  ゴミを出さないようにできることくらいで・・・。

 

 

 

 

  モノっていつか、壊れる日が来るんですよね。

 

 

  壊れなくても、飽きたり、興味が無くなったりする日がくる。

 

 

  何十年も使うモノって、よほど大切なモノです。

 

 

 

 

  で、色々無くしてみて思ったのは、

 

 

  よほど大切なモノなんて、無いんですよ。

 

 

  そりゃあ、前はあると思っていました。

 

 

  趣味でやっていた楽器は、とても大切だから、一生大事にするって思っていました。

 

 

  でも今、手元にありません。

 

 

  でも、悲しくもないし、欲しいとも思わない。

 

 

  モノって、無いと、使わないんですよ。

 

 

  あるから、必要な気がしますけど

 

 

  ほぼすべてのモノって、無くったって生きていけます。

 

 

  今はスマホが無いと生きられないと思っている人が多いと思うんですが

 

 

  生まれた時って使ってなかったんですよね。

 

 

  20年前は誰も持ってなかったし。

 

 

  殆どの人は持っているから

 

 

  無いと生きられない、という幻想を抱いています。

 

 

  実際私はスマホ持ってないです。

 

 

  無くても生きられます。

 

 

  人間を生かすのは、スマホじゃありません。

 

 

  スマホ無いと生きられない人って、スマホに対する執着心がそうさせているんですよね。

 

 

  スマホに対する執着心って、何かっていうと

 

 

  結局は、画面の向こうにいるだれかだったりするわけです。

 

 

  ネットのページを書くだれか、

 

 

  SNSをやっているだれか

 

 

  ネット番組を作るだれか

 

 

  仕事をしているだれか・・・

 

 

  だから、人間ってモノに執着しているように見えるんですけど

 

 

  よくよく考えたら、他人に執着しているんですよね。

 

 

  断捨離で服をこんなに捨てた!どや!みたいなSNSをアップしている女子は

 

 

  着飾って、綺麗になって、誰かに勝ちたくて

 

 

  でも勝てない人もいたりして、

 

 

  そんな時、その誰かに勝つためには、

 

 

  モノの少なさで勝負するってことに気がついて

 

 

  捨てて・・・

 

 

 

 

  多分その人は、もしも家族も友達も知り合いも、だーれもいなくて本当にひとりぼっちだったら、断捨離してないと思います。

 

 

  捨てるって、良いことじゃないですよねえ。

 

 

  その、モノを買った自分を否定しているような気がするんですよ。

 

 

  飽きた、もういらない、って

 

 

  ずさんになっている自分を認めている気がするんですよね。

 

 

   世のミニマリストの半分くらいは、

 

 

  飽き性の子供と同じだったりして。

 

 

  残りの半分は、少ない方が管理が楽とか、

 

 

  家が狭いからとか

 

 

  実用的な意味でミニマリストになっているんじゃないかしら。

 

 

  私が少ないモノに囲まれた生活に憧れていた時は

 

 

  飽き性の子供、見栄っ張りの女子と、同じだったと思います。

 

 

  やってみて、振り返って、気づく。

 

 

  人間ってつくづくバカだと思います。

 

 

  やってみないと分からないんだから。

 

 

  やってみても分からない人だっているしね。

 

 

 

  もし今の自分が、数年前のミニマリストに憧れる自分に会っていたら

 

 

  モノがあっても無くても、お前はべつに変わらないのだから

 

 

  そんなくだらないこと考えてないで、勉強しなさい

 

 

  と言います。

 

 

人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに

 

 

究極のミニマリストは勉強家だと思う

  勉強しなさい、と言いましたが

 

 

  本当に勉強だけは意味がある行為だと思っています。

 

 

  どうひっくり返っても、決して損することのない行為です。

 

 

  モノを買うと、置き場所が必要だったり、経年劣化があったりしますけど

 

 

  勉強したり、知識を身につけたりする習慣があって

 

 

  考えられる人になれたら

 

 

  すごい・・・すごい便利ですよねええ・・・。

 

 

  だって、知識はかさばらないから。

 

 

  経年劣化はするけど、でも、捨てるということが無いんですよ。

 

 

  知識って自分の血肉にしかならない。

 

 

  まあもちろん、全ての知識が実益をもたらすか、と言ったら

 

 

  それは人や時や場合によると思うんですけど

 

 

  でも得ていて損するということは無いと思います。

 

 

  例えば、

 

 

  瓶ビールの蓋を開けたいのに、栓抜きが無い時

 

 

  割り箸で代用するやり方を知っていたら、

 

 

  もう栓抜きというモノがいらなくなりますよね。

 

 

  まあ栓抜きは比喩だけど・・・

 

 

  だから私は、

 

 

  ミニマリストになりたかったら、モノを捨てることを頑張るよりも、

 

 

  知識を得て、それを活かすことを頑張った方がいいと思います。

 

 

 

 

 

  ミニマリストがなんでかっこいいかって

 

 

  そんなスマートさを持っているからなんじゃないかな、と

 

 

  私はミニマリストをやってみて、思ったのでした。

 

 

 

 

  おわり