ひとりのセラピストのひとりごと

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医療系ブロガーはオリジナルのやり方を考えるべし。プログラマーに学ぶべきことが多い話

  4月から新しい病院に勤務しておりますが、休みが少なく(休んでいいのに休んでないだけ)、勉強が多く、リア充で、ブログが迷走しつつある。

 

 

  代替医療やリラクゼーションなどのコンセプトブログをASP目的で作ろうと思ってから早2年。

 

 

  ASPは全く売れてない。

 

 

  ところがアドセンスは特に苦労せずともお小遣い程度もらえた。

 

 

  ちなみに最近はグダグダなのでダメだ。

 

 

  医療系の人がブログをやっているのをたまに目にするが、ブロガーとしてガツンと売れているのはプログラマー出身のひとたちが多く感じる。

 

 

  我々医療人も彼らに(多少は)憧れてブログを始めている(と思うのだ)が、広告収入は超絶難しい。

 

 

  ASPが売れない。来る日も来る日も売り方を考え、改善に改善を重ね、塾考し、努力を積み重ねてきた。

 

 

  が、売れない。

 

 

  アクセス数は上がっても、とにかくASPが売れない。

 

 

  それはなぜかと考えた。

 

 

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  コンセプト型ブログは売れるものがコンセプトに準ずる。

 

 

  私の作戦としては、医療人だから健康アドバイスみたいなことを書いて、サプリとか化粧品が売れるだろうと思っていたのだが

 

 

  これが非常に浅はかであった。

 

 

  医療人の説明文は詳しくなりすぎることに気がついた。

 

 

  正確な事を書こうとすると、

 

 

  結局、肌に良いのは食生活だし、

 

 

  ダイエットに良いのは運動と食事制限だし

 

 

  不眠に効果があるのは規則正しい生活、と

 

 

  健康とか美容はそもそも金がかからないものなのだということに気がついた。

 

 

  こんなんで売れるわけがない。

 

 

  ASPでどヒットキメているページというのは、商品の魅力を熱く語り、得られた主観的な効果を美しく見せているのだ。

 

 

  このセンスは私には無いし

 

 

  医療人である限りその文体を真似することが難しいし

 

 

  何しろブログのコンセプトが同業者向けということで

 

 

  これ、ASP無理じゃん

 

 

  ということに、2年やってやっと気がついた。

 

 

 

 

 

  そう、多くの売れているブログは本職のブロガーがやっているわけだ。

 

 

  当たり前だけど。

 

 

  彼らと同じやり方は出来ない。

 

 

  私は知識や考え方が医療者として形成されており、一般のそれとは異なるからだ。

 

 

  また本職ブロガーのやり方は、当然真似できない。

 

 

  真似してもうまくできないことがわかるだけだ。

 

 

  医療系ブロガーは、医療系ブロガーなりのやり方でないといけないのだと思う。

 

 

 

 

 

  代替医療業界ではよくあるのだが

 

 

  同業者同士の共食いというものがある。

 

 

  施術するよりも、コンサルとかセミナー講師とかした方が、短い時間で大量に収入を得られる。

 

 

  医療系ブロガーも、要はこの延長にいると思っている。

 

 

  で、私もしかりなわけである。

 

 

  だから売れるモノもその辺のWebページとは違ってくるわけだ。

 

 

  同業者であれば、おそらく転職系の商品が売れやすい。

 

 

  しかしオープンのASPや、スカウトが簡単に来るASPでは、医療系の転職サイトと言ったら医者か看護師か薬剤師のみときたものだ。

 

 

  以前、オープンASPで柔整やら鍼灸やらの広告があったのだが、一度も売れることなく終わってしまった・・・。

 

 

  有名なセラピスト専用転職サイトはクローズ会社で、最近スカウトが来たものの、プログラム知識ないと厳しい内容だったので、申し込んだまま放置している。

 

 

  そう、プログラム知識だ。 

 

 

  我々医療者はカルテや報告書を書くのにパソコンを使うが、プログラム知識はまるで無い。

 

 

  勉強しやがれと言われそうだが、勉強は常にしているわけだ。本職の。

 

 

  よく読んでいる医学生のブロガーはマジで勉強しているらしく成長している。

 

 

  頭のスペックが高い人は有利なのだ。

 

 

  私も多少はHTMLやったが、あんまり意味が無かった。はてなブログだし。

 

 

  今、会社の勉強をしながら、仕事をしながら、プログラムも勉強は、物理的に無理だ。

 

 

  基本スペックがそこまで無い。

 

 

  その点、プログラマーは仕事の勉強がそのまま活かせるので、やはり有利である。

 

 

  スターターは知らない人が多いのだが、文章を書くのにはどうしても文章のインプットが必要になる。

 

 

  テレビや漫画の情報から、Webページでまともなボリュームの文章を作るというのは、かなりの才能が必要になってくる。

 

 

  ブログから文章を書くような素人は、本を読むしかない。

 

 

  我々も本や文章は常に読んでいるはずだ。

 

 

  いやでも読む機会はある。

 

 

  ところが仕事で読む文章というのは、専門性が高すぎて一般の人がASPを買うようなサイトにはなり得ない。

 

 

  いや、できる人もいるんだろうけど、私レベルには無理だった。

 

 

  ところがプログラマー出身のブロガーは、色んな本を読む人が多い。

 

 

  特にビジネス書や実用書は、ブログ読者の悩みを解決する記事になり得るのだ。

 

 

  私も本は読むが、どうしても偏る。

 

 

  ビジネス書はほとんど読まない。なぜなら専門職に”あまり“必要無いからだ。

 

 

  部下の育て方とか、ああいう体力系の大企業な感じは、病院には無い。

 

 

  私の意識下にも無い。

 

 

  誰かの上司になる気もあんまり無い。

 

 

  専門外になると、とたんに興味が逸れてしまう。

 

 

  病院はタテ社会なので、最近のビジネス書が持つようなビジョンはあんまり必要無いわけだ。

 

 

  でも伸び盛りのIT業界にいるプログラマーは、ここのところが違う。

 

 

  価値観が違うのだ。

 

 

  医療系ブロガーがパッとしないのは、この壁がでかいのではないかと思う。

 

 

 

 

 

  勉強ができるならブログも勉強と根性でASP売ろうと思って頑張ってきたのだけど

 

 

  仕事と並行してやっていくのは、やはりキツイ。

 

 

 

 

 

  それでもやりたくてやっているわけで、努力は続けていくつもりだ。

 

 

  これからもプログラマーによるブログは拝見し続けていく。

 

 

  最も面白いと感じている。

 

 

  医療系ブロガーは、プログラマーに学ぶべきものが非常に多いのである。