ひとりのセラピストのひとりごと

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怒られているけど、なぜ怒られているのかがわからない。怒っている人・攻撃する人は怯えている。怒られた時の対処法

生きているとたまには怒っている人に出会います。

 

本当に自分が悪い時は、叱られますが、大人になると叱られることはそうそうありません。

 

こちらが特に悪いことをしていないのに怒っている人がたまにいて、なんで怒っているのかを聞いても理由を教えてくれないことがありました。

 

おそらく本人もなぜ怒っているのかわからないのだと思いますが・・・

 

イライラしているのをぶつけてきたり、うまくいかないフラストレーションを表現しているのかと思っていましたが

 

しかし、最近ではそれだけではないと気付きました。

 

怒っている人は、怒られている人を攻撃しています。

 

なぜなら、怯えているからです。

 

怒っている人には理由があって怒っている。今日はこんな話です。

 

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理由もなく怒られた話

人間関係の中で怒っている人がたまにいます。

 

滅多に見ませんが、時々出会う、怒る人。

 

道端で全然知らない人にものすごい怒られたこともあるし

 

会社の上司に怒られたこともあるし

 

お客様に怒られたこともあります。

 

満員電車の中で怒っている人を見かけたこともあります。

 

怒っている人の多くはものすごく怒っている割になんで怒っているのか聞いても教えてくれません。

 

そんなの自分で考えろー!

みたいに言われると、意味がわからなくてなんだあいつ!と思ってしまいます。

 

が、怒っている人に触発されて喧嘩するわけにもいかないので、大抵の場合はイライラしつつなだめることになります。

 

超パワハラ会社の専務の話

リラクゼーション時代の最初の会社は、超パワハラ会社でした。

 

パワハラしているのは女性の専務ただ一人で、社員がバンバンクビになるような会社でした。

 

専務はとにかく会えば100%怒っています。

 

女性なので身体のことがあって感情をコントロールできないのかと思っていましたが

 

会社の中にそのような方がいると、はっきり申しまして企業にとって有害です。

 

韓国の航空会社のパワハラが有名になりましたが、あのように社員に裏切られて役職を失うなんてことも世の中にはあるわけですね。

 

私がいたパワハラ会社は裁判にまで至っていませんでした。

 

専務が激オコなのがとにかくめんどくさいので、戦う気になる人がいなかったんです。

 

怒っている人は気が動転しているので話し合いができません。

 

いつも怒っているので、沸点もわからない。

 

手の施しようがない痛い人でした。

 

私もクビになったのですが、

 

以前何かでいちゃもんをつけられて電話で激オコされました。

 

ヒステリーだったのでこれは何を言っても無駄であろうと思い、ただただひたすら

 

そうなんですね、

そこまで考えて頂いて

ありがとうございます!

そうなんですね

私のことを考えて頂いて嬉しいです!

ありがとうございます!

 

というのを繰り返しました。

 

超疲れた。

 

結果、その電話はボルテージを下げることができたんでセーフだったのですが、

 

数ヶ月経って、体調不良で長期休暇を求めた時に、クビになりました。

 

一部の上司が守ってくれようとしていたのですが、丁重にお断りし、めんどくさいのでクビになっておきました。

 

怒る人は怒られる人のことを多少は評価してほしいですね(怒)

 

怒りに来るお客様

別のリラクゼーションサロンで働いていた時のこと。

 

30代と思われる女性のお客様が、ネット予約をして1ヶ月に一度くらい来てくださいました。

 

お客様はウェルカムなのですが、この方はとにかく八つ当たりしに来ていた。

 

来店するなり、開口一番、スタッフに向かって

 

何こっち見てんだよ!

あんたの目つきが

気に入らないんだよ!

 

と大声で仰る。

 

エエッーーー!!

だったのですが、もう入れちゃったものはしょうがないので別室に案内し、私がひたすらなだめるということを数回繰り返しました。

 

で、この方は明らかに精神になんらかの問題がある方で、営業妨害をしていたのですが、店長がヘタレで入店拒否をしなかったんですね。

 

経営者の方は問題視していたのですが、特に指導してくれることも無かったので、

とにかく

私がひたすら

なだめつづけました。

 

リラクゼーションにはスッタフに指名制度がありますが、NGもあります。

 

お客様が「あのスタッフは合わないのです」と申し出られれば、そのスタッフを回避することができます。

 

このお客様については、全スタッフの半数がNGになりました。

 

で、私も悪いことしていないのにめちゃくちゃ怒られるのがすごく嫌だったので(当たり前ですけど)

 

自分からNGを取りにいったんですよ(笑)

 

めりー  「お客様は大変繊細でいらっしゃって、私のような未熟者では技術が及ばないと思うのですが、別のスタッフに致しましょうか?」

お客様  あんたでいいわ!

めりー  「」

 

こんな感じで1ヶ月に一度、わけもなく怒られていました。

 

怒っている人は自分でも理由がわからない

専務も、お客様も、怒っているので話を聞いていたのですが、なぜ怒っているのですか?と聞いても、そんなの自分で考えろ!みたいに言われてしまって、理由がわかりませんでした。

 

申し訳ないのですが、理由を説明できもしないのに、怒りという感情を他人にぶつけ、人を攻撃するような方は、脳に問題がある人、おかしな人、のように感じてしまっていました。

 

まあ今も、何もしていないのに急に激おこされたら、

やばいのにからまれた

と思うと思います・・・。

 

私は怒られるのが嫌です。コワイです。

 

だから怒るのを止めてほしくて、怒っている理由を聞いてみるんですけど、怒っている人はわけがわからなくなっているので理由なんて説明できないわけですね。

 

ちなみにこの状態、絶対体に悪いです。

 

私の持論ですが、激おこが多い人、ヒステリーで他人に当たりまくる人っていうのは、社会的トラブルのリスクも高いし、病気のリスクも高いです。

 

動脈硬化とか心筋梗塞とか、脳卒中のリスクだと思っています。

 

だから出来ることなら怒らないように気をつけて頂きたいのですが・・・

 

理由を説明できないほどに怒っている人は、気をつけることも当然できません。

 

怒りっていうのは脳の正常な機能を停止させてしまうところがあって、ヒステリーになっちゃったらどうしようもない。

 

人に当たることは、人に攻撃すること

怒りという感情は私自身も持っています。

 

すんごい怒られたら、私だって怒ります。

 

でもそれを他人にぶつけようとは思いません。

 

けんかになるから。

 

けんかになったら嫌な気分になるし、嫌な気分の人が増えるし、あと会社では評価が下がるので絶対やりません。

 

もー!

って思って我慢して、どこかほかのところでストレス解消します。

 

でも怒っている人は、他人に当たっているわけですね。

 

言い方を変えると、

他人を攻撃しているわけです。

 

怒られている人は、攻撃を受けています。

 

私が考える常識は、怒りを感じても人にはぶつけません。他人に攻撃はしません。

 

そういうの、良くないから。

 

でも攻撃する人がたまにいます。

 

 

 

ところで

 

世の中にはいいことわざがたくさんありますが

 

弱い犬ほどよく吠える

 

というのは、よく聞くことわざではないでしょうか。

 

映画の悪役も、ちんぴらみたいな人ほどヒーローにからんですぐやられます。

 

社会の中でも、マジで口だけのビッグマウスみたいな人はいます。

 

偉そうなことを言う人に限ってなんだこいつ、なんの役にも立たねえーーみたいな。

 

 

 

怒っている人も、吠えているんじゃないでしょうかねえ。

 

攻撃は最大の防御!なんて言うでしょ。

 

そういうのはスポーツとか、ヒーローもののテレビや映画の中だけだと思うのですが

 

実際にリアルでやっちゃう人がいます。

 

これが怒っている人の正体です。

 

怒っているのは、怯えているから

たまにわけもなく怒られて・・・

 

穏便に済ませるスタンスなのに、なにゆえ私を不機嫌にさせるのだ・・・とすごく思っていました。

 

私は理屈っぽいので口喧嘩になっても反撃できるのですが、

 

例えば彼氏と喧嘩している時、例えば上司と口論になった時、彼らの目は震えているんですね。

 

恐怖に満ちた顔をしている。

 

日本人には目をじっと見られると動揺する人が多いのですが

 

怒っている人の話をよく聞き、目を観察すると、動揺して目が震えます。

 

目が震えることを眼振と言うのですが、病気のほかにも精神的動揺でる見られる生理現象です。

 

怒っている人は淡々と話を聞かれると、恐怖が外に出てくるんですね。

 

彼らの顔を見て、

攻撃する人は、本当は怖がっている人

と分かりました。

 

何に怯えているのか考えてあげよう

怒っている人に、怒らないでと言っても、余計に怒ります。

 

攻撃する人に、止めてと言っても、なかなか止めてくれません。

 

怒っている人は無意識の中で怯えているので、攻撃します。

 

じゃあどうすればいいかって言うと、まあ逃げるのが1番良いのですが、会社などでその怒っている人とまた会わなければいけない場合、怯えていることを考えてあげるのが、怒られないための1番の方法だと思います。

 

攻撃を受けるということは、怒っている人は自分に対して怯えているということになります。

 

最近では私は新しい会社でいじめられていましたが、彼らは新入社員という未知の生物に怯えていたわけですね。

 

めりーさんはこわくないよー

と思って接してあげたら、改善されました。

 

上述したパワハラ専務の場合は、従業員に対して怯えていたわけです。

 

パワハラしているので、告発されるかもしれない。自分はクビになっちゃうかもしれない。だから攻撃しないといけない。

 

みたいなことを潜在意識で思っています。

 

本人も恐怖に気がついてないので、わけもわからず怒って、余計わけわからんくなっているわけです。

 

激おこのお客様は、リラクゼーションスタッフに怯えていたのです。

 

私は嫌な客かもしれない。もう来ないでと言われるかもしれない。だから先に怒ってしまおう。

 

大人になるから変なことになる

子供のころは、人はみんな素直でした。

 

赤ちゃんは、怯えている時にはちゃんと泣くことができます。

 

でも大人になると、自立しなきゃ!とか働かなきゃ!とか強くならなきゃ!とか、どうでもいいようなタテマエをたくさん持ってしまうので

 

自分の感情がなぜそうなっているのかを見失ってしまいます。

 

脳が発達する代償なのでしょうかね。

 

これはどんな人にも多かれ少なかれ起きています。

 

自分の感情がわからない、なぜこうなってしまったのかわからない、ということは、多くの方は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

私も不幸のヒロイングセがありました。

 

私は不幸だ、かわいそうだ、誰も助けてくれない、そういう風に思ってしまう癖がありました。

 

だいぶ治ってきましたが、油断するとまたすぐカワイソーな自分ごっこをしてしまいます。

 

怒ってしまう人にしろ、不幸ごっこする人にしろ、治す方法はあるんですね。

 

あ、自分はすぐヒステリーになっちゃうけど、本当は怖いんだなあ

 

って気づくと、途端に改善します。

 

 

この認知行動療法(?)、自分で開発したと思っていたのですが、世の中には同じことを考える人がいるもんで、先日行った勉強会で講師の方が教えてくださいました。

 

くそー!

 

特許おおお!

 

*注;認知行動療法は正しくは良いエピソードのフィードバックです。これはただ認めるだけなので、正確には認知行動療法とは言えません。

 

 

私は

あ、私は不幸ごっこしているだけの痛い子ちゃんなんだなあ

って気づいたらだいぶ良くなりました。

 

うまくいかないことって、状況が分かってないのでうまくいかないわけです。

 

だから気づけば、それだけで何かしらの進歩があります。

 

脳ってバカだから。

 

 

実は治し方にはコツがあって、

半分諦めるくらいがちょうどいいです。

 

あああ!!

私はヒステリーだ!

直さなきゃ!

またやっちゃった!

こんな私はダメだダメだ・・・

 

となると、悪化します。

 

 

私はヒステリーだけども・・

長い人生・・・

いつか落ち着く日も来るだろう

 

くらいだとかなり良くなります。

 

 

怒られる方は、

 

ああ、怒っているなあ

怖いなあ

でも本当に怖がっているのは

この人なんだなあ

 

と思って接してあげましょう。

 

 

1番難しいのは、気づくことなのですが。

 

ヒステリーも、不幸ゴッコも、他人が教えてくれることではありません。

 

自己分析を繰り返して、気づいていかないといけないものです。

 

 

気づいていても、そんな自分はカッコ悪いと思っていて、なかなか認めない人が多いです。

 

自分の弱さを認めるのって、難しいから。

 

でも、ちゃんと弱い自分を認めて、受け止めたら、人に攻撃するとか、逆に極度に悲しむなんてこと、かなり減りますよ。

 

 

 

怒られるのって、嫌ですけど・・・

 

怒っている人って、本当は怯えているんですねえ。

 

そうやって思ったら、ちょっと見方が変わるのではないでしょうか。

 

 

やっぱり怒られるのは、イヤだけどね・・・。