ひとりのセラピストのひとりごと

ひとりのセラピストのひとりごと

手に職つけた、ひとりのセラピストのブログ。意識低い系。

お会いした全ての鍼灸師の皆さんへ。私がやりたいことが分かりました。私がついていた嘘について。

ずっと変だなと悩んでいた答えに気づきました。

私が鍼灸をやらない理由。それは鍼灸を愛していないのだと思います。

私は今まで嘘をついていました。

f:id:mogemilk:20180304215922j:plain今まで色んな勉強会や交流会に行って、色んなことを考えました。

私が医療に興味を持った理由は、私の人生でした。

 

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患者さんのために、出来るだけ影響力のあることをしなくちゃ。

そんなことを真剣に考えて、本物の医療を見ようと思って、集中治療室から一般病棟、外来、末期病棟、老人ホーム、もっとも遠いのは中国の大学病院と、

とにかく色んなところに行って、思いの丈を話してきました。

きっとたくさんの人に変なやつと思われたと思います。

 

学校では教育に疑問を持って、先生とぶつかることもありました。

優等生になってみたり、問題児になってみたりしました。

ブログではたくさんのことを書いてきて、褒められたり叩かれたり、色んな意見を頂きました。

 

自分を偽って見栄を張ることもありました。

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資格を取る前から4年以上、思いつく限りのことをやって来ました。

その中で時々考えていたのは、

私は鍼灸師になりたいだろうか?

私は開業したいだろうか?

私は偉い先生になりたいだろうか?

ということでした。

 

 

色々やって、気づいたのが、

私は鍼灸を愛していないということです。

 

私にとって鍼灸は手段の一つでしかなく、患者さんがやって欲しいというのならやるけれど、そうでなければこちらからやりませんか?と勧める程の熱意が無いことに気づきました。

マッサージは、私の業であって、それ以上でもそれ以下でも無いことに気づきました。

(私はマッサージから医療に興味を持ちました)

 

私には鍼灸やマッサージなど、代替療法に対する愛がありません。

 

鍼灸師の皆さんとお話していると、鍼灸への愛を感じました。

自分の好きなことを仕事にしているんだと思いました。

 

でも私は、仕事は仕事であって、止むを得ずやるものなんだとしか思えません。

やらなくていいのならやりたくないです。

 

働きたくないです。

 

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でもそういうわけにもいかないので、何か仕事をしなくちゃいけない。

だったらついでに患者さんの役に立てたらいいな。

本当にその程度です。

 

出来ることの全てをやって、最後に、

そうか、仕事は仕事でしかないんだ

と思いました。

 

 

ブロガーになりたい、フリーランスになりたい

そうやってよく言ってましたが、それは会社に行きたくないからだと思いました。

会社には人がいて、少なからずめんどくさいことがあります。

そんなめんどくさいことを考えたくない、悩みたくないというだけだったのだと思います。

 

私は確かに医療者になりましたが、働きたくない、なにかと面倒だと思ってしまう、つまらない大人に変わりありませんでした。

 

私には鍼灸やマッサージ、医療に対する愛が全くありません。

 

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仕事はします。

今のところやるしかないので。

でも、これからは…

自分が楽な、幸せな道を選びたいと思っています。

無理して勉強会や交流会に行ったり、見栄を張って意識高い人を演じることもやめます。

私はそんな立派な鍼灸マッサージ師ではないんです。

 

私は何かを演じていました。

みなさんに見せていた私は、嘘です。

 

ふつうに働いて、ふつうに食べて、寝る。

ただ静かに、穏やかに暮らしたいです。

仕事は多分マッサージです。

鍼灸よりは、得意だから。

鍼灸は難しかったです。愛がないと出来ないと思います。

 

もう勉強会や交流会でお会いすることはないかもしれません。

興味があったら行くけど、気分によると思います。

 

それでも私に興味があると言ってくださる先生がいたら…

友達になって欲しいです。

 

友人として、皆さんにお会いしたいと思います。

 

今まで嘘をついていて、すみませんでした。

でも、やっと分かったと思います。

こんなにやらないと分からないなんて、本当にみっともないけど…

でも、良い経験をしました。

 

 

先生方、どうか頑張って下さい。

これからの医療に貢献していくのは、鍼灸師の先生方だと思います。

応援しています。